碓氷峠のある風景 (撮影:Sep14/99)
とりあえず「外」に繋がる線路に待避している 25 号機をどかします.
その後モーターカー2両で線路の錆取り.
24/25 号機を外に持ってきて・・・
ずんどこずんどこずんどこ・・・
2年ぶりのランデブー.
この後「茶釜」は営業時代の機関車待避線へ.モーターカーは丸山へ・・・
モーターカーが丸山に行ってから2時間弱,ようやっと帰ってきました.
なんで時間かかったのか知っているんだけどこの時 EF63 の制御を担当した土屋氏に「絶対に外部に漏らすな」と言われているのでここでは書けません.(苦笑
モーターカーでは編成を支えきれないので EF63 のブレーキを使って降りてくる予定だったんだけど,モーターカーのコンプレッサーでは EF63 のブレーキ作動用圧縮空気を作るのに長い時間を要したため・・・・・以外に「ちょっと」ありましてね.
横川郵便局横.歩く人の方が速いぐらいのスピードで慎重に下りてきます.
羽目板は外されました.
・・・壊れたままですが.
てっちゃんを探せ!(レベル1
通過完了・・・直前.
その頃,先頭はこの位置.文化むら内運転線の分岐のトコロですね.
ここでちょっと一休み.
その後外に出ていきます.
違和感バリバリ.
ずんどこずんどこずんどこ・・・
「あさま」を定位置に付け,戻ってくる青釜.
その後ピットイン.12 号機のブレーキシューを交換していたとのこと.
茶釜も戻ってきました.
ってなところでお昼の時間です.
茶釜を一旦引き上げて青釜と連結.24 号機を起動して青釜の引き上げ.
重連モーターカーで茶釜重連を引き上げた時は派手に空転起こしていたのに対し,4重連+重連モーターカーを余裕で引き上げる 24 号機.当たり前のことながら役者が違いすぎる.
ぱふぉおまんす.
青釜を「外」に続く線路に置いて解放,茶釜をピットに置いてモーターカーで青釜を推進・・・
そしてこの位置へ.横では線路溝の埋め戻しが始まってます.
さて,ゆっくり休める場所となるかどうか.
客人去りし丸山.
この鉄路が,人の路が,貴重な遺産が無事残されるよう願って.
碓氷峠からお伝えしました.
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