"Log" と書いて「こうかい日誌」
それはあたしの想いの断片.



May21
 国会で審議中の「共謀罪」に関して,国連から「やりすぎ」と文書でツッコミが入ったと.なんつーか失笑モノな話だわな.国際条約に加盟して他国と歩調を合わせるにはこの法律が必要なんだ,今国会で成立させるぞ〜っつって息巻いた結果がこれかい.まぁスマホで街中をうろつく動画を撮っただけで罪に問われる可能性があるなんて委員会の公式答弁で飛び出しちゃうようなネタだからねぇ.

 というところでちょっと前のネタだけど,憲法改正が云々.9条がなんとかって焦点が当たってたけど,問題はそこじゃない気がするんだよなぁ.
 なんというか,某与党の草案読んでると,その他の部分の言葉尻がいちいち気になるんだよねぇ.言葉尻なんていちいち気にしてるんじゃねぇよというツッコミが入りそうだけど,言葉尻を現行法からわざわざ変えてくるからこそ,何か裏があるんじゃないかと言葉尻が気になるんだよねぇ.
 9条に関しては・・・まぁ現実として軍が存在してるからねぇ.ただ,日本の場合危ないのは,有事の際に「まぁそっちはそっちのプロに任せて,我々一般人はできるだけ平常通りに日本の経済を回そうや」とはならずに「この国家の非常事態に以下略!」となりそうな感じがするのが嫌なんだよなぁと.某災害の時のプロパガンダのようにさ.確かに一部の地方は酷い目に遭ったし,現在もいろいろな課題を抱えているし,いろいろ振り回された人も多いよ.ただ,日本の大多数の地方と人口は何の影響も受けていないはずだ.そういうときこそ何の影響も受けていない人間は普段通りに経済を回し,それをもってして被害を受けた人たちを支援すべきなのに,「国難だ」的なプロパガンダが打たれて・・・
 まして「徴兵」なんて.今時ナンセンスでしょや.ゲリラ戦でもやるんならともかく.もしくは国家総力戦か・・・って,そんなんなった時点で負けだわな.

 ちなみに先日の関ティアで掘り出した薄い本で「これは当たりだ」と思ったのが,「現在の選挙制度はクソだ.だからこそ逆説的に我々は選挙に行かなければならない」という論評であった.あたしも同意見ですわ.詳細は・・・端折る.


May20
 なんつーかこう・・・ゐや,ちょっとネットの海を彷徨ってたら 2005 年の福知山線脱線転覆事故の原因を再検証するってネタがあったんだけどね.それがまぁツッコミどころがアレで・・・
 「脱線→転覆」という例は枚挙に暇がないけど,「過速度でカーブに突っ込んで転覆」なんて例はない,そんなことが起こり得るのかとか言い切りおって・・・1975 年の信越本線の事故は知らぬか.1947 年の八高線の事故なら少しは有名だろう.それすらも知らなかったとしても 2013 年のスペインの事故は知ってるだろ.後者は転覆する様の動画も散々流れたし,転がってる.重心の低い列車がその程度で転けるか?とか言われても,重心がレールの下にでもあれば話は別だが,そうでなければ遠心力が十分に大きければ転けるぞ.頭いてぇ・・・
 あまりにもアレなんで元ネタへのリンクとか張らないけど.

 で,こちらは道新から.札幌市がパートナーシップ制度の受付を開始と.
 そして・・・あたしがこういう世界にいるせいかねぇ.紹介されている慎重派の意見に「少子化対策が必要なのに逆行している。伝統的な結婚と家庭は日本の社会、国家の基盤だ」なんてのが挙げられてるけど,そんなのは 20 年前までに議論し尽くされた事項ですがね.そういう人たちはこういう制度があろうと無かろうと,現行法における婚姻はしないし,できないし,もちろん繁殖もしない.そんな「少数派」に云々言うより,もっと社会に「多数派」として存在するであろう「結婚したいけど諸々」「子供が欲しいけど諸々」といったようなケースの方を応援すべきだろうと.そっちの方が楽で効率が良いだろうよ.もっとも,突き詰めれば「将来の見えない若者たち」とかいう国家的な問題になってきそうな気もするけど.それともアレか?「女は犯れば孕む.男は殺せ」というどっかの政権みたいなことでもしますか?
 そもそも「伝統的な結婚と家庭」というところに強烈な引っかかりを感じる.それ,ここ 150 年,下手すれば 70〜80 年,もしくはもっと短い,しかも過去の時代に限った話を「伝統」とか勘違いしてませんかね?

 認知度の低さを嘆いても何も始まらないので繰り返し言う.
 「我々はあなた方の権利も自由も何ら侵さない」
 これだけでは不満か?

 「『普通』なのは自分たちだけだ」という社会的立場は侵すかもしれんけどね,そもそもそれは幻想です.


May18
 14 日の関ティアにて“Lavenderblue”ブースに足を止めて下さった皆様,ありがとうございました.
 繰り返しになりますが新刊は COMIC ZIN でも取り扱って頂いておりますので.
 これで1月から続いていた執筆マラソンが一段落付いたわけですが・・・・・関ティアの前日からなんとなく感じていた身体の違和感が週明けになって正体を現しまして.ちょっとヘロってました・・・って,そういえば正月にもヘロ〜リ言いながらカメラ担いで素材集めに行っていたような気もするな.
 えー,次の関ティアは秋にもあるそうですが,そっちはお休みしてまた来年の春に出ようと考えてます.で,春と言えば例のシリーズですね.来年は「7輌目もしくはその 12:白銀(しろがね)の街に舞い降りて(仮題)」かなぁと.次にまとまりそうなネタがこいつだなと・・・

 イベントとしてはこの後6月の北ティア,8月の夏コミと夏ティア,それに9月の九ティアの予定です.その後は・・・どうなるかねぇ.秋ティアは確定として,秋の「よんこま文化祭」とか,年明けの「よんこま小町」とか・・・「技術書典」はあるなら出たい.ネタはある.名古屋とか新潟とか陸奥とかどうした・・・お前が来い(激ぉ
 そういえば秋の某「公共交通系オールジャンル」は,出展としての参加は全く考えていません.対抗するわけではありませんが,それを踏まえての秋ティアでの「鉄道研究部」構想です.わかる人はわかると思いますが,対抗してるわけではなく,棲み分けができるはずだという考えでの上での話です.ってなところで今度の秋ティアの開催でもまだまだ間に合うんだよね・・・ポスター描くのめんどいなぁ(ぉ

 というところで.
 東京のディアとかコミケみたいなでっかいイベント,ついでに一次創作ばかり見ていると段々勘違いしそうになってくるけど.他地方のイベントや小さなイベントに出てみるとやっぱり「完成させたもん勝ち」だなぁと.最低限の画力があれば,技巧だの需要だのはあとからついてくると・・・あとは,その辺を掴むまで耐えること,めげないこと,露出し続けること,かなぁと.やっぱり・・・いるんだよ.決して上手くはないけど,これいい,ってのが.逆に流行りの技巧だけなら興味がない・・・そんなんだから某展覧会に行って,どれが誰の絵だかほとんど区別できないんだな,あたしの場合(苦笑
 余談だがそういうのを目にすると自分の画力に自信が持てるようになる(爆)が,この手の世界では「自分と同レベルと思えるのなら,相手は実際には自分の数段上」というからのう.深読みすれば「自分より下に見えるなら,客観的に見れば自分もそれと同レベル」ということだ.精進しましょうや.


May12
 今日のネタも最初は道新から.道議を対象に JR-H の路線見直しに関するアンケートを取ったら「知事がもっと積極的に関わらんかい」という声が大多数を占めたそうだ.どういうことを訊いたのか,訊き方をしたのかはわからないけど,まぁ確かに広範囲すぎて沿線自治体と個別の話し合いじゃまとまるモノもまとまらず,道庁がまとめ役として走れやー・・・と前々からあたしが云っていたのとほぼ同じ結果になっていると.
 そして存廃協議が云々で「理解できない」という声が過半数を占めているというけど,「単独では維持困難」として挙げただけで「廃線したい」とは云っていないんだよね.遠回しに「助けてくれ」っつってるわけだ.そしていつかこうなることは国鉄分割時に既にわかっていたことであって,その辺は理解してやろうよ.まぁ JR-H 側の姿勢に問題があって不信感が募っているというのも理解はするが.
 ・・・つってたら,やっぱりあの人がやってくれた.

◆5/11(木) 北海道新聞朝刊 P.1
「JR路線見直し 全道議アンケート・「知事が指導力を」82%〜JR姿勢「理解できぬ」66%〜」
・道が取り組むべき財政支援については8割が「その他」
・その他:「さらに協議を」、「実現可能な支援を」と抽象的

誰も主体性がないような…。 pic.twitter.com/H4EeM8Wbwt

— 幌延まちおこし隊(ヤマシタ)糠南ガンバ? (@horo_nukanyan) 2017年5月12日
 ・・・誰もまともには考えていないんだなということがよくわかった.うん.

 対して JR-H,「無人駅のにぎわいづくりに向けた取り組みについて」と称して,主に「単独では維持困難」とした区間の無人駅を地域に開放して活性化に役立ててもらおうという姿勢だと.有人駅などの未使用スペースに関しても個別に相談に応じるということなんで,これはいろいろとチャンスがありそうな.幌延駅の,かつて沿岸バスの営業所が入っていたスペースとかねぇ(白目
 とはいえ,この辺の無人駅ってちゃんとした建物を撤去して,貨車がポンっと置かれているだけのことが多くて,何をどう活用しようって感じでもあり.ただ「駅を開放する」としていて「駅舎を開放する」ではないから,そこに隣接して自前で何かを建てるってのもアリという解釈もできるわぁな.
 逆に自治体に対する踏み絵ではないかという声も.入場券の制作に協力せず,駅の活性化もやらない・・・そんなことがあれば路線や駅の維持に向けて「やる気のない」と受け取られるのではないかという.この辺はまぁ・・・もしそうなるとすれば,相互理解の不足ですわなぁとしか言いようがないねぇ.

 えーそれから.
 「礼文華観光案内」の追補にちょろっと追記を行いました.「変圧器三兄弟」の PCB 使用の可能性に関してと,「信号場時代の遺構」に関して幌内隧道〜美利加浜隧道間の近年の写真をお蔵出しです.


May9
 気が付けば・・・えーと,何日経ったんだ.ともあれ,春ティアにで“LavenderBlue”ブースにお立ち寄り頂きました皆様,ありがとうございました.
 次の週末の関西 COMITIA,そして6月の北ティアは出展予定,9月の九州ティアも前のめりに参加検討中ですが,新刊は COMIC ZIN でも取り扱って頂いておりますので,遠方やお急ぎの方は.そうでない方はイベント手売りでお手に取って頂けるとちょっとだけお安いです.会場までの交通費その他が掛かりますが.あとは大人の事情がありまして,お察し下さいというやつで.

 さて,全く話は変わるんだけど.
 あたしはいつもコンパクトカメラを持ち歩いている人でして.Canon の IXY D10.もう 10 年前のモデルですな.しかし妙な丸みを廃したデザインやら,使い勝手やらで「こいつなら手を出しても良い」と思えるデジカメに久々に出会い,約 10 年ぶりに買い換えたという経緯がありまして.10 年前に 10 年ぶりに買い換えた?その前は何だったんだ?と問われますれば,デジカメ黎明期の Ricoh DC-2L.まぁ知っていればお年寄りか,マニアです.
 んでまぁ今のカメラでもスマホやなんかのおまけカメラに比べれば格段に性能が良いんだけど,やっぱりそろそろいろいろあってねー.で,代替に使えそうなモノがないかなというと,数年前に出た IXY 3 が挙げられるんだけど,こいつが性能は良いんだけど使い勝手の良い機能を潰しちゃってくれていてね.その他の機種は・・・なんか変に丸くて嫌だ.

 とはいえ毛嫌いしていても仕方がないので,最近の IXY ってどうなんだろうな〜と,先日某量販店に行ったときに実機を触ってみると・・・・・IXY はもうダメだ.どうしてこんなになるまで放っておいたんだ! ・・・ゐや,スマホのおまけカメラで十分って人も多いし,生き残り戦略としてはそういう風になるかな〜ってのはわからないでもないんですけどね・・・「全てお任せ」以外の何かをしようとすると死ぬほど面倒でやんの.なんというか,「初心者にはやさしい顔をしているかもしれないけど,エキスパートが使おうとすると徹底的に使い勝手の悪い何か」という.近年の Canon の一眼2桁機(具体的には“60”以降)のように.20 年前の PC のように!
 そんじゃあミラーレス一眼でも持ち歩くかというと,常時持ち歩くにはあいつはでかすぎて話にならん.パンケーキなんてのもあるけど,それでもちょこっとバッグの端に入れっぱなしにしておくにはでかすぎる.アレに手を出すなら素直に一眼を持ち出すわ.確かに性能はよろしいんだけどね.
 そういうところで自分でも意外なことに目に付いたのが,PowerShot シリーズ.ある意味半端なシリーズだなーとずーっと思っていたんだけど,それの“G9X”ってのが結構小さいし使い勝手も良いしでね.もう少し頑張って薄型になったりしてくれないかな〜と思いつつも,この度マイナーチェンジ版の“mark II”が出るとか.ってことはあたしみたいな連中がこの辺に流れ込んで,それなりの支持を得ている機種ってことですな・・・コンパクトさが最重要という割り切った使い方だから,液晶の角度なんて変わらなくて良いのだよ.っつーか変えなければならない機会なんてそうそう無いんだよ.そんなことより感度や露出補正をちゃっちゃとできることの方が重要なんだよ.AE や AF のロックをサクッとできることの方が重要なんだよ.明るさだの望遠だのにこだわるのなら最初から一眼持ち出してくるっつーの.コンパクト機にそんなもの求めていないんだよ!かといって「全てお任せ」もお話にならないんだよ!(ぜーぜー(息切れ

 とはいえ,やはり IXY シリーズなんかに比べるとお値段が張りますな.あたしが予算を絞り出せるまで,この路線を維持してくれると,贅沢を言えばもう少し薄型化してくれると嬉しいんだけど.ってか名門 IXY シリーズも・・・あたしにとってはもうダメだなと.
 Canon 以外は見てないの? いろいろあって観音写真機で揃えているのですよ,あたしは・・・

 それにしてもどうしてこう,金欠病に罹ると物欲大魔王様というのは降臨召されるのですかねぇ.

 ところで.
 E/H5 に荷物スペース設けますは良いんだけど,D/E 席を潰すのかい? ・・・まぁ自転車は入るか(ぉ?


May2
 そうそう「絵師 100 人展」で気になった点がひとつ.今年は作品によって2種類の紙を使っていたか?
 「アナログ3人衆」はともかくとして,それ以外の人は2種類の紙を使い分けているように見えたんだよね.それも光の具合で気のせいかもしれないけどさ.

 そういえば.
 嫉妬やら何やらというのは,ある意味自分に近い存在,もしくはそう考えている対象だからこそ起こるというモノらしいね.そういうわけであたしが四季島その他に興味が持てないのは,その辺なのかもしれん.「ビジネスクラスくらいが一番落ち着くわー」だし.実際にそんな富裕層じゃない.大学時代に大量にこさえた負債を昨年精算し終わったばかりで貯金も何もないからなぁ.

 新刊も刷り上がってきました.
 来年は,もっと良いもの創ります・・・具体的には,同じページ数で堂々と \400 の値札を付けられるだけの.その辺の値段事情は昨年のその1その2あたりをご覧頂ければ.


May1
 お久しぶりの更新・・・のような気がします.が,そんなに経っていないのかもしれません.
 とりあえずちょっと古い話だけど,いつぞやにネタにした大臣が「失言」で更迭だって.ゐや・・・今度ばかりは救いよう無いわ.大局的に見れば恐らく正しいんだけど,それは思っていても口に出しちゃいけないやつだ.

 えー,それから.小幌探求の副産物を某百科事典にブン投げました・・・今まで無かったんだよねぇ,この事故の記事.ついでに余談なんだけど.かつて小幌信号場に務めていたという某国鉄 OB がこの旅客列車に乗り合わせていたとか.で,2輌目に乗っていたんだけど,静狩で列車交換が云々の遅れるかもしれなくでどうのこうのという話をしたついでに3輌目に移ったとかで.「あのまま2輌目に乗ってたら死んでたかもしれないな」との由.
 美利加浜隧道内に安全側線はあったのか,あれば事故は起こらなかったハズだし,しまいにゃ撤去されていたなんて噂もあるけど,生き証人から得た話と,当時の記録から掘り出した真相はこの通りです.安全側線はあった.でも事故は起こった.はぃ.この件に関しては昨秋にもざっくりまとめましたが,あそこまでの大局はすぐに掴めても,細かいところが理解できなくてね.現在は使われていない機材やら仕組みやらが出てきたり,昔の資料を掘り出しても理解できるような解説をしてくれてなかったり,その他諸々で.ついでに室蘭本線開通当時の「美利加浜隧道」と「幌内隧道 (322m)」が一体化された時期も大体わかりました.これも開業当時の線路がどこだったのかって誤解の根源でもあったんだよね・・・ともあれ 1947 年当時は一体化されておらず,間違いなく「幌内隧道」は並列してふたつ存在したと.ついでに静狩第二閉塞の信号が何であんなところに建っているのかとか,礼文第二閉塞中継の建植位置が何故あそこなのかってのも・・・あぁ,後者は省略しちゃったね.ざっくり言っちゃうと,元からそこに建ってたから.前者は上り出発信号が.後者は下り出発中継が.

 して・・・今年も行って来ました.「絵師 100 人展」.相変わらず聞いたことのないような名前やら,みんな同じように見えて絵から誰が描いたのかわかるようなモノは数点しかなかったなんて状態だったけど.それでも吸い込まれて3時間出てこなかったり.
 昨年の様子はこんな感じだったけど,今年はどうだったかというと・・・作品を見て描いた人の名前を当てられたのは4人.「る●お」「K●I」「蒼●うめ」,そして悔しいので名前は出さないが昨年「あたしの頬を張った人」.原本が展示されていたからわかったものの,写真等であったらきっとわからなかったというのがふたり.「うた●ねひろゆき」「蘭●涼」.あ,でも「アナログ3人衆」のうちでも「末●純」は現物でなくてもきっとわかったか.久々にこの「アナログ3人衆」が揃っていた気がするですよ.
 あたしの足を止めさせた作品は・・・今年はちょろちょろありましたね.印刷でこの「蒼」はどうやって出したんだ!? ってツッコミ入れたくなるようなやつとか.やっぱり現物と図録では違う「蒼」に見えるんっすよね・・・図録は普通に印刷の「蒼」でした.光の関係かなぁ.

 そして「描きたいモノ」と「描けるモノ」に関して考えさせられる.あたしが「描きたいモノ」はあの場には実はほとんど無い.そしてあたしは「描けるモノ」しか描けないし,描いてない.とにかく描けるモノだけでも描かないとというレベルだしね,あたしなんぞでは.
 ついでに開催も7回目ともなると,描き手の入れ替わりもやっぱりぽろぽろ出てくるね.ついでに初期には「この人体構造絶対におかしいだろ」ってのがぽつぽつあったけど,近年は見受けられないし.代わりに「パースが気になる」ってのがぽつぽつあったり.そして,あたしの足を止めさせてくれるのは・・・大体初めて聞くような名前の人だねぇ.ついでに図録は買うべきだ.そっちでの解説で,いろいろ納得できたこともちょろちょろ.

 自分はまだまだ,修行が足りねぇなぁと.毎度思うけど,思い切りが足りない.ほんと.

 ところで四季島が営業を開始したらしいですねぇ.寝台列車と紹介されているけど,どっちかというと「寝台の付いた列車」のような.で,上野駅の出発では 13 番線は乗客乗員報道その他関係者以外シャットアウト,14 番線には回送列車を止めておくという嫌がらせが云々・・・なんて声が飛び交ったけど,ゐや,これは JR の対応の方が正しいだろう.金を落としてくれる顧客が快適な時間を過ごせるように配慮した,ただそれだけのことであろう.端金だけ払ってパンダを見に来て「お客様は神様だろ」なんて叫ぶ連中は率直に言って害悪にしかならんだろ.ついでに「お客様は神様です」は全然元の意味が違うし.あたしが昔聞いた話では「お金を払って自分のつまらない話を聞いてくれるなんて,神様じゃなかろうか」って話だったけどねぇ.
 まぁいずれにしても,興味無し.

 最後に.
 宣伝ついでに昨春の新刊『えんじ色の二等客車:一枚のチケットから』の全ページを Pixiv で公開しました.関ティア終了の1週間後,May20 頃までを目安とした期間限定です.こんなもんやってますって参考になれば.



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