"Log" と書いて「こうかい日誌」
それはあたしの想いの断片.



Jan4 / '16
 ようやく落ち着いた気がする・・・というわけで.

 コミケにて LavenderBlue ブースに足を運んで下さった皆様.ありがとうございました.「手帖 vol.2」は在庫潤沢で ZIN にも置いてます.「色彩学」は次のイベントでまた刷って持っていきます.「手帖 vol.1」は初刷分が完売しましたが,「家内制オンデマンド印刷」で少部数作って今後はイベント売りのみで扱い予定です.
 こっそり持っていった一次創作群も何故か捌けてしまうというのがアレですねー.代わりに「ゆゆすき2期」があんまり動いてくれなかったり.刷りすぎた? ゐへゐへ「ゆゆすき」と同じ数なんですよ.あっちが初刷分が瞬殺で,2刷も何だかんだあっさり捌けた.迷った末に夏コミ合わせで出した3刷も予想外の需要で在庫寡少.そしてこれらの総計と同じ数だけ作った「2期」は文字通りの山になっているという・・・何なんだろう,これ.ゐやそもそも1冊あたりの量が大きいもんで,ちょっと冊数増やしただけですーぐ箱がいっぱいになっちゃったりしてね・・・で,部屋空間の圧迫はもとより,搬入搬出で死ぬ目に遭うと.合同誌なんてやるもんじゃねぇ.ほんと.そう言いつつ,なんか夏にまた「3期」をやるふいんき(何故か変換できない)になってますが・・・ほんっと,難しいね.
 っつーか今回はどういうわけか忘れ物の多いコミケで.まず1日目の自分の出展日に撒くべき「情報処理部、北へ!」のフライヤーを宿に置いてきた.もうアホかと.ついでに圧縮陳列のできる本立てまで置いてきた.その勢いで「虹の卵」のアシストに行った3日目も,本立てを宿に置いてきた.何をやっているのだ.ついでにいつもコミケ会場から回収しているブツの回収すら忘れる始末.もう散々である.さすがに次回申込書を買うのを忘れたとか,そんなことはないが・・・

 んで・・・1日は昨年と同様に神田明神へ.ネタのためだけに昨年手にした破魔矢を返納しに.ネタのためだけに手にしたものとはいえモノがモノなので,作法には従おうと.で,何故かまた新しい破魔矢を手にしている謎.
 となれば明けて2日にやることはひとつだ.昨年は「彼藍」だったけど,今年は「白麗」でのアタック.巡行速度も僅かだけど速い.ってーかミニベロで 700c に比して「僅かだけど」っつーのがもう何か間違ってるんだが・・・ともあれ,その辺の流れは 10 この辺を覗いて頂くとして・・・完走できなかったんですよねぇ,今年は.青葉台駅の手前約 3km,国府台起点 71km 付近でメカトラブルに見舞われまして.昨年より早く宿を出たり,速度が上がってたりする関係で昨年より1時間早く同地点に到達し,今年は日没前に着けるー!と思ってたんだけどねぇ・・・
 メカトラブルの中身は? まぁ早い話がパンク.なんだけど原因が簡単じゃない.自転車やってる人じゃないと通じない話になるけど,何故かリムテープがずれててニップルホールが露出,そこでチューブに穴が開きましたと.チューブは応急処置.リムテープも貼り直して組み付ければ何とか・・・と思うだろ? なんか前から使ってるタイヤと,春に導入したリムの相性が悪いのか,どうにも固くてねぇ.固いだけなら良いんだけど,タイヤレバーを差し込んだ際にチューブを噛んでしまって「ぷしゅ〜☆」と.新たな穴を開けちまうわ,なんかよく見ると最初に穴が開いたところ以外にもリムテープがずれてるわ.なんとか組み付けて空気圧上げて,なんとか大丈夫そう.時間はロスして日没必至だけど,とりあえず行けるところまで行こう・・・とすればいつの間にかまた気合のないことに.この時点で出先での応急処置は無理と判断し,リタイヤを決断.どういう巡り合わせか,足を止めた場所がバス停の真ん前でね・・・しかも結構な本数が走ってるんだこれが.そういうわけで白麗はバラしてバスに乗り,青葉台から帰途へ.空気輸送なのを利用して最後の1枚

 というわけでホイールは組んでもらった店・・・まぁいつものあそこなんだけど・・・に持っていって相談してみようかと.どう考えても走ってるうちにズレてんだよね.ついでに同じところで組んでもらった彼藍のホイールでもズレてはいないけどリムテープ絡みの原因で出先トラブルに見舞われてることもあって,ちょりーっと考えねばならぬなぁと.リムテープが不適切なのか,はたまたタイヤを換えることを考えるべきか・・・
 にしてもリタイヤとか,「銀輪部」絡みで醜態を晒しまくってますなぁ.あたしゃ・・・

 えーと,今日はこれまで.


Jan5
 自転車の話,続き.
 昨年はおよそスポーツやる格好ではないな・・・という服装でしたが,今回はウェアを新調しまして.えぇ,登山用の(笑
 ゐや,昨年も直前に登山ウェアで自転車にも転用できそうなのないかなーとちょろっと山の人に聞いたりして,見てはいたんだよね.結局お値段がアレでビビって全く手を出すことはなかったんだけど.自転車専用ならいくらかマシだったけど,本当に自転車専用でそれも何だかなーだったし.ところがまぁこの1年で礼文華界隈以外の山にもちょろっと遠征してみるかという気になり,いい加減に礼文華攻める格好もなんとかせにゃならんということになり・・・で.
 んでまぁ揃った装備が・・・まぁ自転車というより山だなぁという格好なんだけど,これがまたいろいろおかしい.大して厚みもないくせに夜明けの冷えにも全く寒さを感じず,爪先や指先なんかの方が冷えるくらい.昼になればちょろっと開けてやると風が通るようになってさほど暑くもない.とはいえ汗はかくんで,休憩時にジャケットを脱ぐとその内側がしっとりしていたり,ミドルウェアの外側がしっとりしていたり.その割に冷えないし,内側が濡れている感じもない.当然蒸れる感じなど全くない.助かるんだけど・・・おかしいだろ(汗
 グローブも自転車用のを導入しまして.親指の付け根部分などに緩衝材が入ってて,手が痛くならない.パンツも違うのを試してみたところ,パッドの入ってる場所がびみょーに違うというかあたしの骨盤の対して小さいというかな感じなんだけど,「思春期特有の」何とやらとか股擦れ的なモノも起きずで.

 完走はできなかったけど,新規導入したウェア群の性能を試すことはできましたとさ.いずれも満足な結果ということで.さぁ,冬山突っ込むぞー♪

 ・・・そういえば昨年の彼藍のスローパンクの件.その後タイヤに非常に小さくて細い針金状のモノが刺さっているのが発見されましたとさ・・・


Jan9
 思い出したようにコミケの話ー!

 えー,今回,全ページカラーの薄い冊子を出しまして・・・というのはまぁ来て下さった方なら恐らくご存知の通り.「ゆゆ式でもよくわからない色彩学」にいろいろ加筆したものですね.あー,繰り返しの告知になりますが,今回数を用意できなかったこともあって,今後のイベントにもなんとか作って持ち込みますので・・・
 んでそうそう.うちにはプリンタがないのですよ.普段ならその辺の出力サービス使ってどうにかするんだけど,白黒ならともかくカラーでそんなことをすれば頒価がとんでもないことになるか,赤字がとんでもないことになるかしてしまう.今回は A5 判 16 ページだったので,A4 判 8 面にカラー印刷して原価 400 円也.やってられませんね.そういうわけで以前から検討していたプリンタの導入をそろそろ決断すべき時に来てしまったか・・・・・的なことを囀り場に流したところ,使っていないプリンタを譲ってくれるという有り難いお言葉が.深いこと特に考えずに譲り受けたわけですよ.いろいろ時間もなかったので,プリンタは東京ベースに送ってもらって,自分もデータだけ持って東京に飛んで,東京で何とか刷るって目算で.
 しっかしまぁ原稿データがプリンタの都合なんぞ一切考えずにというか,印刷所にだって流せますぜってな作り方をしていたもんで端の方が印刷に出ないでやんの.もしくは思いっきり縮小されて印刷されるか.というわけで近所のきんこーづ行って Photoshop でデータ作り直したり何だりしつつ・・・ゐやほんと,東京ベースにも執筆やら編集やらの環境が欲しいなぁと本気で考えてしまいますわ.某製作所やきんこーづで Photoshop は使えるは使えるけど,そもそも部屋から離れた環境に行かなければ一切の編集ができないってのが.ついでに製作所は Acrobat が使えないし,今回お世話になったきんこーづは Wolfdale にメモリ 2Gbytes という素晴らしいスペックでバッチが落ちるわ,手作業でもそもそも重いわという・・・って,スペックに関しては製作所も大差ないか.っつーかお前さん,メイン環境がノート PC なんだから,そこに環境構築すればいいだろうって? あはは何を仰る.そのメイン環境は先の 11 月に Banias/1.4→Dothan/1.8 にグレードアップしたよーなんて環境ですよ?

 まぁともかく.データ作り直して,換えのインクカートリッジも買ってきて,さぁ刷るぞというわけで.それでいくらか刷ったところでインクが切れたとのたまる.のたまるっつーか刷ればインクが切れるのは当たり前なんだけど,そこで事件発生.カートリッジを交換したらこうなった.カートリッジを固定するための部品が折れまして.カートリッジが固定できないので,この状態では動きません.プリンタとして御臨終状態です.おいおい,まだ何部も刷ってないぞ!買ってきたインクは使わずにゴミか!?きんこーづの罠としか思えない低スペックマシンによる課金にも耐えたのにか!? ・・・と,その夜は不貞寝.実際どうにもならなかったので.コミケ2日前のことでございました.
 明けてコミケ前日.朝から「まさみ工房・謎の技術部」が出動し,プリンタを黄泉から連れ戻すことに成功.その後は買ってきたインクカートリッジが切れるまで,それこそゾンビのように働かせ,インクが切れたところで引導を渡し,年明けにリサイクル業者へドナドナされていきましたとさ.壊れた部品,元々強いテンションがかかる場所で,黒インクの方にもクラックが入ってたのよね.てわけで経年劣化だろうねぇ.
 例の冊子の裏にはそんなこんながありましたとさというわけで・・・

 ・・・次のプリンタどうしよう.プリンタと関係なく部屋を片づけなきゃならないんだけど.


Jan11
 突然だが新春骨董見本市を開催するー!
 ・・・ゐや,物置を整理していていろいろ掘り出したので.えぇ,ドナドナしたり,その準備をしたり.
 囀り場にも放り込んだネタなんだけど,もちっと解像度の高い画像データと,少しの補足とを交えつつ.

 ●image デスクトップマシンの下に置くタイプの UPS.デスクトップっつってもタワー型じゃねーですよ? ついでにこの当時は結構お値段張ったですよ.大した機能もないのに.この後廃品回収業者へドナドナ (´・ω・)
 どこからともなく転がり込んできたブツで,常時給電でもなければ電力供給先との連携も何もない非常にシンプルなタイプのモノ.制御回路は生きてたけど中の鉛蓄が死んでいた記憶.いずれにしても使っていないのでドナドナ.

 ●image 「“LavenderBlue”の前身」なホストの初代機.93 年の試験稼働から 97 年頃まで仕事してくれました.どこからともなく投げ込まれた部品により最終形態は Cx486DX2/80 のメモリフル (´・ω・)
 ホストマシンとして稼働を始めた当時は Cx486DLC/20 の,メモリ 5.6Mbytes だったですよ.現時点では PK-A486Cx80 が入っているハズ.さすがに Turbo486 とか,そんなことはない.最終的には同型機もう1発と合わせてツインタワー状態にしてテレビ台(メーカー希望小売価格 \996,000)として活躍してくれました.

 ●image 誰がなんと言おうと SCSI のターミネータです.フルピッチじゃねーかとかいうツッコミは受け付けません (`・ω・)
 旧8な SCSI は規格がアレでね・・・初期はアンフェノールフルピッチのものもあったのですよ.すぐにアンフェノールハーフピッチが主流になって,Windows 時代になって D-SUB ハーフピッチと変わっていきましたとさ.

 ●image 文法は KTBBS のソースが教えてくれましたっつーか,KTBBS 以外の何かをこいつでビルドした覚えがないっつーか.そしてできあがったブツは見た目は同じなのに中身はカーネルまで書き換えられていたという噂の (´・ω・)
 本当に KTBBS のソースから文法やら何やらを読み解き,理解してました.マイナーな言語でロクに入門書なんかも流通してなかったもんで.それでよくもまぁあんなにいじり倒したもんだ

 ●image 某I社だの某M社だのなんて使ってられるかー!と,あたしの周囲はみんなこれ使ってた.ただし VCPI が使えないという痛い欠点があり,VEM486.exe が発表されるとみんなさっさと乗り換えましたとさ (´・ω・)
 某M社,現在の某B社は「安いんだけどちょっとね・・・特にドライバが」と評判でしたねぇ.でもネットワーク関連だけはかなりモノが良くて,「何故?」と問えば「作ってるのが別のところだから」と答えたという.話を元に戻して.仮想 EMS ドライバは今一歩だったけど他のツール,例えば自力で UMB 入ってくれないドライバを UMB に放り込むツールなんかはこいつに同梱のモノが便利だったもんで,DOS 環境に別れを告げるまで使い続けましたね.

 ●image JR 東海商事のブービートラップとまで称された何か(未開封).コーヒーのようなパッケージで中身は全然コーヒーじゃないという.あたしは好きだったんだけどなぁ (´・ω・)
 伝説の「毒物飲料」ですね・・・写真には入ってないけどもう1本あります.うち1本は Dec/92 の最終ロットのモノ.いずれにしても飲めるものではないような気が.

 ●image 某ホストの.右が最初の,左が最終期の構成.左下のでっかいのは1台で INS-C やら V.32 やら,果ては PIAFS まで着信できる変態.左上の舶来も表示と違って 33.6k.こうして例の妙ちきりんな回線構築が (´・ω・)
 アナログで 14.4k ってのも驚いたけど,28.8k と聞いたときには「はぁ!?」だったねぇ.まして 33.6k なんて.これが 56k になると完全に回線品質を測定するための音ですよねコレ?という例の独特のネゴで「ですよねー(笑)」と.

 ●image コミケでは今でもその名を耳目にする音美ちゃん.みゅあっぷ共々大変お世話になりました (´・ω・)
 ・・・そのまんまですね.

 ●image 当時はフリーではなかったし,IE も 1.5〜2.0 で競争相手として全く話にならなかった.そもそもあたしの環境において InternetExploder をメインの WWW ブラウザとして使ったことは過去になかった (´・ω・)
 そもそもフリーでバラ撒くモノでもなかったですしねぇ.ところがそこを目先の採算とかそんなモノより大きなモノを得んとして IE は初めからフリーで提供され.それも 1.5 や 2.0 までは全く話にならなかったけど 3.0 で N.Navigator2.0 と同等の機能を得,さらに Windows4.00.1111 にて標準装備となると一気にシェアを拡大,対抗して N.Navigator もライセンスフリーとしたけどその後の展開は説明せずとも恐らくは理解される通り.ついでに 4.0 で InternetExploder の称号を得るに至ると.
 ところで某所のアワードで N.Navigator を押さえて IE が選ばれたことがあったけど,ひとりで大量の票を持っていた「ひぐち」という謎の下駄を履かされた結果だったのだがあれは一体何だったのだろうかと.寸評も「ユーザーの N.Navigator 支持を押さえてスタッフ票により IE がアワードに」的なことが書いてあったけど,アレは内部批判か何かだったのか.ってか件の「ひぐち」なるスタッフは MS にいくら握らされたのかと.そもそもひとりで大量の票を持つスタッフ票って何なのよと.

 そんなことの前にやることあるだろ.えー,いろいろあってもちっとお待ち頂きたく・・・


Jan16
 ちょいっと山に行って来ましたー!

 冬の山なんてよく行ってるじゃないか.ゐや,今日は礼文華じゃなくて樽前っす.もぉ前々からゆーてるですよ.たまにはまともな山に登りたいと.そうだ,樽前なんかお手軽で良いじゃないか・・・とゆーて,夏が2回ほど過ぎ去りまして.まぁそんな体たらくでしたが,行ってきましたよと.手軽な山は確かにその通りだが,それは夏の話であって真冬に行ってどうする.うーん・・・そこはまぁ,それ.
 して.ピークが外輪山東山 1022m に対して,夏なら車で山小屋のある 660m まで登れるのですよ.ところがこの時期は道路が通行止めで,支笏湖畔の 290m あたりにある駐車場から延々歩かされます.ここから山小屋が辛いの何の・・・山小屋から上は楽しいのにねぇ.しかも足下の状態が刻々と変わるという.今日の状態で言えば 290m から 435m(5合目)までがちょっとふわっとした感じの圧雪,そこから 660m(7合目)までが浅い積雪.ここまでは特別な装備は必要なし.780m 付近で植物がなくなるまでは深い積雪でスノーシュー必須.そこから上は氷で,クランポン付きのスノーシューでもガリガリ言わせながら歩けることは歩けるけど,正しくは「きちんと刺さる」アイゼンなんだろうなぁという感じ.

 まぁ特殊な技術を必要とする山でもないし,足下と辿るべき道に気を付ければがつがつと登っていけるんだけど・・・920m 付近まで登ったところで山頂(西)のほうを見上げるとなんだか怪しげな雲がちょうど山向こうから迫ってくる.森林限界より上の冬山は初めてで,そもそも北西から結構な風が吹いてて足跡もすぐ消えてしまうような状況だったんでここで撤退を決意.カメラを取り出す間も惜しく,胸ポケットから GPS 代わりの多機能端末で何枚か写真撮って,そそくさと下山.途中から案の定雪が舞い始め,林の中では自分のトレースを辿ったにもかかわらず踏み抜いて1メートル近くズボるという罠にはまり.そんでもまぁ,危なげなく山小屋まで戻って参りましたとさ.
 右の写真が 920m から特に何も考えず撮ったもので・・・たぶん遠く見下ろすのは北広島の市街.この左手の方から雪雲が迫ってきていたと.
 ところで山小屋の外にかかっていた寒暖計の気温と湿度,それに 920m 付近で見た風の様子から推測した風速,この3要素から体感気温を計算してくれるって Page にデータを突っ込んでみたら,体感気温 26 度とか出てきてちょっと笑ってしまった.そんな状態でも立ち止まっていろいろやっている間,顔と指先以外に冷気を感じなかったんだよねぇ.えぇ,先日の自転車ネタの時にも使った新規導入のトップスと,これまでも持っていたそれ以外の組み合わせで.今までの装備だと礼文華で2桁突っ込んだときは動いてないと結構キツくて,ついでに汗をかこうものならその後ひどい目に遭った.今日の装備は思いっきり汗をかいてるのに立ち止まっても全く平気というか,むしろ水蒸気を保温の味方に付けつつ余分はどこからともなく放散しているような・・・ゐや,伊達にお高価いわけじゃないなぁと.っつーか何なんだ,この変態的な服は・・・ゐや,すげー有り難いんだけど.

 なんというか,いろいろ学ぶところありで.また来るさね.


Jan19
 「俺,この仕事辞めたら・・・部屋を片づけるんだ」なんてゆーておったのは遠い昔の話でありまして・・・仕事辞めてもなんか筆を動かすのに必死になっていたらいつの間にか年が明けていて.年明けからようやくいろいろ整理を始めたモノの,混沌が深すぎてなかなか進んでいるように見えないという.ゐや,進んではいるんですわ.なかなか効果が見えない.
 まぁそうですわなぁ.いろいろ整理したり排除したりすれば生活空間の床面積は一時的には回復するけど,すぐに奥の混沌から整理のためにモノが運び出されてきてまーた目に見える床面積は元に戻るんだから.そして蔵書管理データベースに登録されていなかった薄い本がこれまでにざっくり 350 冊ほど掘り出され,恐らくはそれと同じくらいの数が「これ多分登録されてないよなー」って感じでその辺に積み上がってたり箱の中に隠れていたりするという.
 そして落ち着いて本を読む時間など結局はやってこないのだったという・・・・・おかしい.どうなってるんだ.

 そういえば発掘した薄い本の中にいわゆる 3.11 的な本が混ざっていたんだけど,そういえば世間であれだけ騒がれたにも関わらず薄い本として上がってこないなぁと.もちっと正確に言うならば「酷い目に遭った」程度ではなく「家財に被害を受けた」級以上の人のものが.少なくともあたしの目には触れず,先の条件に当てはまる本も手許には1冊しかない.最近はなかなか「流し」で回れないってのも理由としてあるのだろうけど,いわゆる 1.17 の時はもっといろんな「被害を受けた」人の声が上がってた.避難所で漫画描いてましたーなんて人もいた.差は何だろう.純粋に被災した人口の話か,はたまた今時は別の媒体があるので薄い本として上がってこないだけなのか.

 少なくとも前のめりに過去に囚われていないなら,だけど.深い傷というのは大体3年と7年でちょっとした節目を見るモノらしい.その3×7年が経ったところでそろそろネタにしても良いだろうかというところで・・・ Jan17/1995 から数日間,関東在住のあたしの友人が行方をくらましたという事件がありまして.数日後に帰ってきたんだけど,何があったのかと思えば仕事放り出し,ありったけの金を握って,神戸に行っていたと.一生に一度あるかないか,見ることができるかどうかという世界を見てきたかったと.まぁミもフタもない言い方をすれば野次馬に行ってきたというわけだ.しかし彼が持って帰ってきた話は,どこか他人事の東京民たちにとって非常に興味深いモノだったんだよね.
 音信不通になって久しいが,その彼は Mar/2011 にあってどういう行動を取ったのだろうかと.そんなことを少し考えるのである.
 そしてあと2年経った頃=7年目には訊いてみたい.西の方の人々は,4年前の「東京を」どういう目で見ていたのかと.「東北を」ではない.「東京を」だ.21 年前,神戸に対して東京がどういう態度を取ったか.あたしは忘れていない.もちろん4年前の態度もだ.

 えー,それから.
 昨日付けで,大学時代に積み上げた大量の借金を完済したことを宣言します.
 「受験生にアドバイスを」とか向けられる度に「やめとけやめとけ.大学なんて行くもんじゃねぇ.あたしみたいに借金まみれになるぞ」と答えているあたしなのでした.


Jan20
 ゐや,「ひどい目に遭った」それ自体までをも否定する気はないがね.なんつーかそんなことよりあの当時の東京は「陰気な街」と化していたなぁと・・・


 さて,フォローになっていないフォローをしたところで.先日の入山峠のバス事故の話をちょろっと.
 うん,朝に囀り場覗いたらトレンドに碓氷バイパスだのバス事故だのと出ててさ.何だ?旧道でも走ってたのか?「バイパス」っつってるから新道か.ってか「上」じゃないのかよ,しかも群馬側じゃなくて長野側かい等々相手のいないツッコミをカマしながらニュースサイトに飛んでみたりなんだりしてたんだけど・・・ほんと何があったんだろうねぇ.
 とりあえず半日もしない時点での囀り場での多勢は「乗客もダメだろ」だったんだよね.シートベルトもしないんじゃそりゃ死んで当然だろうと.とはいってもあの状況見るとシートベルトしててもダメだよねぇ.屋根は潰れてるし,車外に放り出されたっつっても座席ごとベイルアウト状態になってたそーだし.
 その次に出てきたのが格安ツアーなんか使うからだという声.しっかしまぁこっちはすぐに「選んだのではなく,選択肢がそれしかない」という反論の声も多く.市場の疲弊的な意味で,だね.っつってもねぇ.貧乏学生はやっぱり安いところに流れるでしょ.安全もなにもかもタダじゃない,それなりの品質にはそれなりの金を積まなければならないんだ・・・というのは確かに正論なんだけど,そういう商品が市場に供給されているかというと・・・ねぇ?
 遺族が「格安でも安全なツアーを」的な発言をしたとかで「ダメだこいつやっぱわかってねぇ」的なコメントが流れているのも見たけど,安くても安全を確保しろってことじゃなくて「シンカンセンに対する青春 18 的な」って意味でのことだったんじゃないのかなぁ.あたしも高校時代,遠隔地の友人を訪ねて何度か夜行バスを使ったけど・・・そういえばあのバスは往復でいくらくらいだったかなぁ.シンカンセンなんて高価くて乗ってられるかー!っつって,そういう格安な交通手段があると耳にして(バス苦手だけど)それに乗っていったんだよね.

 事故バスの話に戻って.何で下道を通っていたのかに関しては高速代をケチったなどではなくて時間調整のためだった.運転士に何かあったのではないかという点に関しては,経験値が低かったのは確かだが健康上問題はなく小人さんに運転を代わらせていたなんて可能性も低い・・・というのが今日のトコロまでのまとめのようだね.道路際のカメラの記録なんてのも今日になって公開されて「ブレーキランプを点灯しながら高速で坂を下っていった」ってことになってるそうだけど,本当に何があったのかねぇ・・・
 運転士も結構お年を召しており,大型バスの仕事もあまり経験がなかったって話から,それくらいしか職を得られなかったんじゃないかなんてことも考えてしまうんだけど・・・

 やりきれないねぇ.


Jan21
 昨日のバスの話続き.もしかして「フィンガーシフト」が原因ではないかという指摘を発見.ちなみにタイムスタンプは 16 日で,事故の翌日.
 なるほど,確かに近年のバスはこういう機構になってるけど,そういえば具体的にどういう構造をしているかはあまり意識したことがなかった.なるほどあたしも知らなかったし,ちょいっと癖のある機構であるとは思うが・・・・・ある程度回転数合わなければギアは入らないってのはふつーのロッドなレバーなやつでも同じではないのか・・・と書きかけたところで,ちょいと疑問が.ふつーのシフトはレバーとミッションがロッドやらワイヤーやらで接続されており,そもそもシンクロが合わないならレバー自体が入らない.ところがそれ自体は電気式のスイッチでしかないというフィンガーシフトのレバーだったら・・・ギア入ってるつもりで実際にはシフトがキャンセルされてるなんてことがあり得る? それは恐ろしいなぁ.エンジンブレーキ利かせているつもりで実際にはニュートラルだってかい.
 あとは通常のブレーキの性能の問題だけど・・・・・普通乗用車ならエンジンブレーキなんてあくまでも補助的なもので,通常のブレーキが逝ってたり路面がアレだったりしなければ急斜面だろうが十分に制動できるハズなのよ.普通乗用車ならね.大事なことなので2度書きました.大型車ならどうかというと・・・正直,知らん.ただ,今日の報道では「車体を調べたらギアがニュートラルになっていた.ただし走行中からそうだったのか事故の衝撃でそうなったのかはわからない」と.なんだかねぇ・・・

 で,部屋に帰ってくれば飛び込んできたのは小幌に 5012D が臨時停車の報.チラ見コースの帰りの汽車が通過して 200m 先で停まったそうな.ちなみに小幌駅構内で閉塞が切れるので,ここまでやっちまうと通常は駅に戻れない.黙っていても 18 時前にはまた普通列車が来るんだけど,そこを敢えて 17 時過ぎに 5012D を臨時停車させたというのは JR の誠意か,はたまたネット民が騒ぐように「この時期にあんなところに放置されたら凍死する」なのか.あたしの感覚では,あんな道南の暖地で凍死なんて大げさすぎる,なんだけどねぇ.純粋に体感温度やら何やらの話になれば札幌の方がよっぽど冷える.もっともまぁ,風雪を凌げる場所の有りや無しやという要素が出てくると話は全く変わってくるわけだけど.あたしは通い慣れてある程度の逃げ込み場所を知っているし,この時期でも十分に活動できる装備をして突っ込んでいるけど,チラ見コースでやってくるような人たちでは・・・ねぇ.
 っつーかいくらチラ見コースとはいえ,この時期の平日に何で2人も居たのかというのが謎なんだけど.

 最もタイムスタンプが古いのが 17:20 のこちらさんなんだけど・・・囀り場の動画って 30sec が限度だっけ? 最初にこの件を報じたマスメディアはもっと長い映像を流していたけど.この後ウテシが外からGコック操作して客室のドア開けてんだわ・・・
 えー,それから.小幌駅ってデムパ通じるの? という問について.それはキャリアにもよるけど,それ以前に駅に有線電話機が設置されてるですよ.幌内隧道方に2台ほど.白い方を使えばそれなりのところに通じる・・・ハズ.ゐや,開けたことないけどさぁ.



駄文の続きを読む もっと前の駄文を読む
駄文いんでっくす 最初のページに戻る