"Log" と書いて「こうかい日誌」
それはあたしの想いの断片.
まーた「国連の方から来ました」から日本の法制度に関してツッコミだと.どーなってるんだ,この国の法制度も,「国連の方から来ました」も.確かこの法律も対外的に云々で日本にもこういう法律が絶対に必要だからっつってなんやかんや揉めた末に成立したモノだったんだよなぁ.それが国際社会から「やりすぎ」ってツッコミ喰らうってどういうこと?
「報道の自由?守られてるじゃねーかwww」なんてツッコミも聞こえるけど,あれは自由じゃなくて無責任にやってるだけ.「テロ等準備罪」が衆院本会議に持ち込まれたときに何故か国会中継を行わなかった某公共放送とか,その辺ですな.正しいツッコミ相手は.
というところで今日から札幌市が PACS 的なモノを始めたわけですが・・・“I”はどこいっちまったんだろーな.“I”は.まぁ“I”がこの界隈に含まれるかどうかってのは前々から論議になっていたけど,それは内輪での話であって,「無知な」世間を相手にするには“I”も含めた教育と啓蒙が必要だとあたしは考えるのだが.
さぁ,クラシックカーが車検から帰ってきましたよー.いつもと違うところに出したんだけど,重量税にも重課税があるなんて話は初めて説明を受けた気がするぞ? 毎年払う自動車税はもちろん 13 年越えの重課税ですがね・・・車検の際の重量税も 13 年越えで重課税,18 年越えると更にドンだそうだ.ちなみに件のクラシックカーは初回登録から 19 年半になります・・・・・
というところで最近,妹の乗ってる「軽自動車」の方が重い上に,実質燃費も悪いことが判明.そりゃそうだ,そんな小さなエンジンで重い図体を動かし,おまけに AT は回転数下げよう下げようと制御するから,自分で制御しない限りパワーバンドも外しまくる.そりゃあ燃費も悪くなるってもんですがね.だけどこっちの軽の方が諸々税金は遙かに安いし,対してこっちは環境負荷が何とかで重課税・・・・・「軽」って何が軽いんだっけかと.乗車定員も一緒なのに,車体は重いし,燃費は悪いし.でも税金だけは安くて.昔は「軽の税金の安さは命と引き替え」と云われたけど,近年の「軽」は結構大きいのも認められるようになったおかげで安全設計もきっちりしてるからねぇ.
結局は国としては古い車は買い換えさせたいし,ついでに買い換えさせるなら「エコカー」に買い換えさせたいから,後者は減税,その分のツケを回すのと,買い換えへの圧力のために前者を増税・・・まぁそういうことなんだろうねぇ.欧州では「動態保存の産業遺産」的にクラシックカーはむしろ減税が入るって話を聞くけど.
本当に CO2 がなんとかというなら燃料の方にがっつり税を乗せるべきハズだからのう・・・ゐや,もう既にガソリン小売価格の半分は税金で,しかも(本体+税)に更に消費税を乗せるという二重課税がされていたりするけど.
ボヤきはさておき.
車検に出す前にセルフ修理を1ヶ所.昨夏にクラッチディスク割って修理から上がってきたときに初めて気が付いたんだけど,マフラーが一皮剥けた感じになってしまっていてね.まぁ原因は・・・錆ですな.機会のあるごとに下回りの防錆処理はお願いしていたんだけど,さすがにこれだけの年数が経てばねぇ.で,「これだいじょーぶ?」とメカニックに問えば「穴空いてないからだいじょーぶ.穴空いたら車検通らないから考えましょう」との解.というわけでしばらくそのまんまにしておいたんだけど,年明け頃から特に始動直後にここの剥がれた部分がカタカタ音を立てるようになっちゃってねぇ.というわけで,某所の駅ノートコンテナ改造に使った針金が余っているので,こんな感じに縛ってみた.異音はしっかり治まり,耐熱性もある素材なので熱的にも問題無さそう.ってところまで確かめてから結び目というか縛り目を上の方に回して,何かに引っかからないように処理.その状態で車検に出してきたんだけど・・・しっかりまるごと「防錆処理しましたぜ」って感じになって返ってきた.
先にもちょろっと書いたけど,いつもと違うところに出してみた結果がこれである.毎回「下回りの防錆処理を」と頼んでるんだけど,今回はもぉはっきりわかるほど防錆されてる.でもこれまでのはなんだかちゃんとやってるんだかそうでないんだか・・・な感じで.やっぱこう,同じ車検でも出す先によっていろいろ違うなぁと.安いとか高価いとか,そういうところじゃなくて.
話はちょっと戻って.
JR-W が山口で走らせてる SL 列車の今後の安定運行のために,客車を新製してこの度めでたく落成したとか.これがまたこれがまた・・・「今時の車輌」じゃなくて,あくまでも「旧型客車」なんだよね.なんだけど,こっそり空調積んでたり,手動開閉だったドアはボタン式の自動ドアになってたり,台車もこっそり現代の技術が搭載されて乗り心地が向上してそうだったり.
「動態保存の産業遺産」も大変だなぁと.東武も SL 走らせるっつってあちこちから車輌やら何やらかき集めてたしね.驚くのはご近所で競合相手になりそうな真岡鐵道が機関士の育成なんかをバックアップしたって話で・・・
っつーか.「SL 列車の最後尾には後押しの DE10 が付き物」的になっているのがなんか情けないような.JR-E が東北で走らせてるアレだって,「えんじ色の二等客車・改」をゴーストとしてくっつけてるし.それくらいに機関車にパワーが足りないってことなんだよね,つまり.まぁ,あんな機構ではなぁ.
あ,最後に.
前のめりに出展を検討していた九ティアですが,大ボケぶちかまして出展できなさそうです(爆
簡単に言うと,締切を勘違いしていた.で,まだ一次締切が過ぎただけなんだけど,この時点で既に募集数を大きく越える出展申込があって,予定していた二次締切はなかったことに・・・という流れになるとかで.うん,その流れ,北でもやってたよなぁ・・・ってかやっちまったー(爆
【悲報】颯翠号,錆で穴があく
穴があいたというか,自分で開けたというか,トドメを刺したというか.ゐやー,何分クラシックカーなもんで前輪の足下付近に錆とか塗装の劣化とか出ててねー.というわけでそれを落とすべくサンドペーパーやらヤスリやらでガリガリやってた結果がこれさぁ.っつーかそもそも内側から激しく腐食が進んでいたみたいなんだよね.穴の左側にある継ぎ目部分から巻き上げた泥やら何やらがここに入っちゃうみたいで,穴の中から大量の泥やら松の葉っぱみたいなのやらが掘り出されましたというか,洗い出されましたというか.反対側の前輪付近はまだ大丈夫っぽいんだけどね・・・っつーかこの「右フェンダー」部分って 15 年前にやっちまった事故でダメージ受けた部分なんだよねぇ.その後遺症なんかもあるのかなぁ.
とりあえず写真だとわかりにくいけど,外装パネルにちょっと穴が空いただけで,穴のすぐ向こう側にある骨格部分はまだまだ平気な感じ.とりあえず穴の中を洗浄して,錆止め代わりにメタルプライマーを吹いておいたけど・・・この穴はどーするかね.丁寧にやろうとすればまずこの部分の「外装」ひっ剥がしてもっと中の状況も確かめて,穴の部分なんかも裏打ちをしたりするんだろうけど.工具はあるんだけど知識も技術もないのでした・・・
てなところでちょっと調べてみると,丁寧なやり方やってる人の Report なんか見ると外側からテープ貼ったり FRP シート貼って補強したりしてるけど,そうでない人の Report だと「とりあえず厚盛りパテを詰め込んで以下略」なんてことになってるね.まぁ目立たない場所だし,ともあれ穴をふさいで腐食の進行も抑えられればそれで良いってな程度なんで・・・お手軽にパテを詰め込んでみますか.その前にもっと丁寧に錆と塗装を剥がさないと.いずれにしてももうしばらく「運行停止もしくは近場のみ」ですかねぇ.はふぅ.
話は変わって.囀り場にこんな話が投げ込まれて半分炎上状態になってる
云わんとすることはわかる.そして承認欲求の満足もまたやる気の維持に関して大いに貢献することであろう.その辺りに対して反論はしない.だが,
あたしはこっちを支持したい.
自分もそうさ.描いたモノが RT されたり,薄い本が手に取ってもらえたりすれば素直に嬉しい.だけどそれは「あって当たり前」だとは思っていないし,初見さんっぽい人が中身も見ずに薄い本を買っていこうとすれば極力「中身の確認」をお願いしている.こっちは極端な話をすれば好きなように描き散らかしてるだけなんだ.それを良いと言ってもらえるなんて,これが天恵やそれに類するものでなくて何だというのだ.
そして描いている方は「描きたいから」描いているのだろう.それが見てもらえないからっつって描くのをやめてしまうというのなら,それこそやめてしまえ.「描きたくて」描いてるんじゃない,商売やその他のために描いてるんだ・・・というならなおのことやめてしまえ.じゃなきゃ自分の営業や力の足りなさを自覚するところから始めなきゃならんハズだ.
先の話とはある意味真逆に聞こえるかもしれないけど,あたしの本をまとめて手に取っていこうとする人には他の本も極力紹介するようにしている.あの狭い空間や限られた時間と機会の中では,他の作品に気付いてもらえないことが多いからだ.そしてそうした場合,多くの人が更にアイテム数を増やして手に取ってくれる.これは「虹の卵」など,他へ手伝いに行ったときも同様に.他人のトコロでは「中身を確認して」なんて「余計なこと」はしないけどね,さすがに.
そもそも囀り場なんてのはくっだらねーことを適当に語る場であろうが.そのための 140 字制限でもあるのだし.基本的に絡むのも面倒だという,派手なちゃぶ台返しをぶちかましてみる test.
(続報あり 〜Jun9 追記)
昨日の話,ちょっとだけ続き.そういえばこんな話もあったなぁと.
そして,裏にこういうモノが隠れていたりはしないかと.
承認されたいってのはわかる.だけど,それだけでは結局自分を苦しめて終わるぞと.そして引き合いに出しておきながらこの曲はやっぱりなっとくできない.したくない.
話は変わって ITmedia から,痴漢冤罪(の可能性が高い一件)に関する話.
まぁこれも 10 年以上前から言われていることだよね.男の言い分は誰も聞かないし,弁護人も検察も「これ無理じゃね?」っつってるのに「不可能じゃない」として有罪の名判決を出しちゃう裁判所とか.「疑わしきは被告人の利益に」の原則はどこへ行った.
ついでに説明して冤罪を晴らすべく駅事務室に任意同行しても,実はこの時点で「現行犯逮捕」が成立してしまうという罠.これを防ぐためには駅事務室に行く前に,弁護士を呼んで現場に来てもらわなければならない.でも知られてないよね.
おまけに今回の話は周囲の目撃者が「やってない」っていってるのに「容疑者」も「目撃者」もその言い分を聞いてもらえず,おまけに「被害者」は「加害者」に暴行を加えたって・・・これむしろ「被害者」の方が暴行の現行犯でしょっ引かれるべき案件じゃないのかと.
そりゃ危険だの周囲の迷惑だの云われても線路上に逃げたくもなりますわな.やったなら当然.やってないならなおのこと.
ともかく,あたしは大昔に「女性専用車」は何の解決にもならないとこの場で書いた覚えがあるけど,それが現実問題として浮かび上がってきた感じかねぇ.一時的な対策としてならともかく,本当にやらなければならないのは司直をはじめとして社会の意識改革じゃないのかと.これも 10 年以上前からあたしは言ってるね・・・
もうひとつ.「やったから逃げるんじゃないか」なんて声も聞こえるけど,それは多分事実じゃない.「身に覚えがないから逃げるしかない」んじゃないかと.本当にやったなら,むしろ「開き直って威圧する」んじゃないかなぁと.
ちなみに颯翠号の穴あきは,更なる錆落としと劣化した塗装剥がしの結果,穴が拡大&別の場所にも穴が空きました.まぁそーなりますよねー.
てわけで,更なる内部洗浄で更に泥を掻き出し,どう見ても厚塗りパテでどうにかなるレベルじゃない穴に発展してしまったのでちょっと資材を発注・・・洗浄の水が乾いたら内部はまたメタルプライマーだね.そして修復作業を始めるまではとりあえずガムテープでも貼っておきますか・・・目立たない場所だから,遠目に見てみすぼらしくない程度に補修できればそれで良し.
いつか来るだろうと思っていた恐怖が,本当に来てしまいましたなと・・・まぁこの程度で済んでるのはまだ早期対処ができている方なのか.ついでに昨日は「左側にある継ぎ目部分から巻き上げた泥やら何やらがここに入っちゃうみたいで」と書いたけど,フロントガラスなんかから流れてきた水や泥もここを通って排出されていくのね.それが泥で詰まった状態になって,腐食が加速したと.それが何故右側だけ特に起こっているかというと・・・春先の北の大地を走ればその理由がよくわかりますよ.観光には最も向かない季節です(微笑
そして何故か続いてしまう,囀り場における絵描きと RT の話.
2ページ目で声出して笑ったわ.そのネタに持っていくのは卑怯だ(苦笑
今日のネタは道新から.JR-H は国からの支援に慎重の姿勢だと・・・・・うーん,言ってることは一見立派な覚悟なんだけど,はてさてそれでどうにかなるものなんだろうか.そもそも JR-H の株主は現状をどう考えているのかというのがどうにも見えてこないというか.JR-H は民間会社ってことになってるけど,株主は 100 %あそこですぜ?
知事も陳情にいくのは霞ヶ関じゃなくて,とりあえず北海道開発局じゃないのか,なんて声もあるねぇ.あそこは道路なんかには大量の金を出してるわけだし,道路以外の交通網にも諸々(ただし鉄道を除く).道路も含めた交通体系の見直しをやって行くなら,なるほど巻き込んでおくべき相手ではあるわぁな.ついでに現状においては何故か蚊帳の外に置かれている存在と.そういわれてみればそうだねぇ.
先日の RT しないと云々の話,大元の人から出てきた説明がようやく回ってきたのでここでも紹介.
あたしは概ね解説通りに理解していたつもりなんだけど・・・世の中そうでない人が多くて,もしくはそうでない人に寄って集って絡まれたのね.ご愁傷様です.
そしてあたしの耳に入ってきたうちで驚いたのが,「押しつけるんじゃねぇ」とか,「それは個人の意見であって絵描きの総意のように語るんじゃねぇ」とか.ゐや,だからあそこはくっだらねー話を垂れ流す場であって,別に押しつけてなんかいないでしょうに.ついでに絵描きの総意であるかのようになんて書いてないでしょうに.数々転がってるくっだらねー話のうちの,個人の意見のひとつでしかないっしょや.
ちなみにあたしはというと,ブックマーク代わりの場合は非公開の場所でやってる.Fav 付けるのは大体「読んだよ」の意を伝えるときだ.そして絵やらを RT する時は,自分の好みではなく,自分の周囲の顔を意識するね.周囲の好みにもマッチしそうだなーって場合は RT かけるし,自分にはアタリでも自分を取り巻くクラスタには浮くだろう,もしくはクラスタ内でもっと影響力のある人が RT 掛けてるなら,あたしは RT を掛けない.イラズラに TL を乱さないように.ちなみにイベントの宣伝なんかの場合はこの「RT するか否か」の閾値を下げることにしている.
ついでに RT 掛けるときは,敢えて公開から2日くらいタイミングを外して掛けるようにしている.多人数が一斉に RT 掛けても,特定の受け手がその一瞬を逃がしたら結局その人には届かないんだよ.時間差で RT 掛ければ,その分誰かの目に触れる機会が増える.
反射的な行動を取るんじゃない,ってのは,25 年前にあたしがネットの世界に足を踏み入れたときに最初に教えられたことだ.そしてそれは恐らく今でも変わっていない.
それから今日は囀り場が大荒れする日だけど,あたしの“LavenderBlue”と,松風某の“虹の卵”は滞り無く通ってます.てきとーに探してみて下さい.っつーかあたしが今制作にかかってるの,夏コミじゃなくて夏ティア向け新刊なんだけどね.
ついでに時々ネタに出てくる smison 君の“す”は事情により夏コミ欠席です.ティアは出てくるんじゃないかな.聞いてないけど(無責任
というところで話がまた戻るんだけど,当落情報戦にも参加しないことにしてます.別に速報で伝えることでもないでしょうに.イベントが近くなれば詳報が回ってくる.各々回りたいところは RT なんかされなくたって最初からチェックしてるだろうし,逆に自分の押しを RT しまくったところで,みんなが同じことやると「へぇ,この人どんなの描くの?」と見に行ってみると,その人も他人の速報 RT まみれで何やってる人なのか全く掴めなくなってしまったりして,むしろ害悪でしかないのではないかと.故にあの情報戦からは常に距離を置いてるんだけど,今回流れに合わせてネタを放流したら拡散されちゃって・・・みんなネタとわかっててやってるんだよね!?
昨日の「速報 RT 合戦」の話,ちょっとだけ続き.こんな人を見かけた
そうなりますよねー(笑
速報したい気持ちも,自分の推しや繋がりのある人の情報を拡散させたいって気持ちも,わからんではない.わからんではないけど,程度を越えたり時期を間違えたりすると,結局は大量の情報の中に埋まって他人の目に付かない,探そうと思ってる人の行動の邪魔をする,そういうものでしかなくなってしまうよなぁと.
おまけに昨日一昨日は「情報戦に巻き込まれたくない人」向けのキィワードミュートの方法まであちこちから発せられたからね.おかげであたしもあの機能に「24時間/7日/30日」のタイマーを付けることができるのを初めて知ったさ・・・今まで使ったことのない機能だったもんで.ゐや,ミュートした話題は件の情報戦以外のモノだったんだけどさ.
で・・・今回のコミケ,また会場が縮小されてるのね.西は企業ブース,もしくは工事で閉鎖が一部.サークルは全て東に配置されて,前回はサークルを配置しなかった東8まで動員してる.それでもみんなの体感的にはかなりの落選を出したようで,「2020 年に向けた地獄の始まり」なんて声まで聞こえてくる.あたしの回ってるところではわかるほど落ちてるって感じはないんだけど・・・ジャンルの偏りの差かな.
あたしゃ第3期晴海末期の暗黒時代・・・出展希望者の半分以上が落とされるという状況を見てきているけど,なーんか今回は今回で違った意味の暗黒面が発動していないかなんて噂もあるんだよねぇ.どういうことかはお察し下さいというか,出展側に回ってみれば肌の感覚できっと何となくわかりますというか・・・
臨時で展示場を増設しますなんてことにもなってるそうだけど,これもまたびみょーに遠いしねぇ.っつーか新設した綺麗な方をプレスセンターだかなんだかに使えばいいのに.っつーかもっとぶっちゃけちゃえば「遊んでる豊洲をプレスセンターにしちゃえば?」とか「そもそも五輪ピックなんていらんよ」とか,そういう話になって来ちゃうんだけど.ほれ,日本は何故か五輪と万博を呼ぶとその後「不況」がやって来るってジンクスがあるから・・・・・ってかそもそもあたしは,あたしですら!実感としての「好況」を知らない世代なんだけどさ.そろそろ「失われた 30 年」で認定されそうだなんて話も出てるし,どーせそうなるだろうとは前々から思っていたけど,なんだろーね.
話はずれるけど,現状でもなんかズレた,もしくはそうせざるを得ない経営者が多いのに,今後は「就職氷河期」とか「失われた○○年」の中でのし上がってきた連中が経営トップに立つんだじぇ? それが「昇給?そんなの都市伝説だろ」「何で働いてるのに可処分所得が生活保護者より低いのさ」「そもそも定職をくれ」「こちとら身体や精神をぶっ壊しちまいましたが」なんて我々の声や気持ちを理解するかどうか.「こーなったら女房子供連れて新大陸に移住でもするか!(定型文)」・・・新大陸ってどこだろ.
というわけで大分間があいてしまったけど,颯翠号右フェンダー足下の穴の続き.
その後,更にゴリゴリと錆を削り,劣化した塗装を剥がし,その度に穴が大きくなり,棒と水流で中に詰まった泥を洗い流し・・・最終的には右写真のようになりました.えーと,水色部分が穴埋めのパテなんだけど,これよりちょっと小さいくらいが最終的な穴の大きさを考えてもらえれば.長径 10cm くらいですかねぇ.まぁ大穴ではあるけど,これくらいで済んで良かったというレベルでもあり.
ちなみに穴の裏側には上手いことアルミの網を入れて裏打ちとし,その上にパテを盛ってあります.あとは1週間くらい放置してパテが完全硬化したら,またごりごり削って形を整え,再塗装と.ちなみに黒くなってる部分は・・・錆です.えぇ,錆です.まぁ黒錆なんで,これ以上腐食が進むことはないですが,塗装の際にはサフの前にサンドペーパーで剥がします.はぃ.塗装まで時間がかかりそうという見込みが立った時点で,どうしても落ちない錆と,金属地が出た部分に転換剤塗ったんだよね.そしたらまぁ・・・なんか写真で見ると全面黒錆に見えるね.ちゃんと地が出ている部分も多いんだけど.
ともあれ,ここまで来ればあとは養生テープでも貼っておけば通常走行は問題ないであろう.ようやくここまで来たよー.
というわけで,今週末に開催される北ティアのお品書き的なやつを置いておくっす.5月のティアと布陣ですね.
現在は夏コミ/夏ティアに向けて鋭意執筆中ですよ・・・