『TWENTY YEARS AFTER』正誤表もしくは追補

公開:Aug1 / 2019
最終更新:Aug1 / 2019

25 ページ /ブレーキに関する追記

 ディーゼルカーのブレーキに関して,特に「保ち」位置などは「ディーゼルカーには付いていませんね.たぶん.きっと.」としましたが,「キハ 40 形」などには付いているようです.

 具体的には左回りに「運転(緩め)」「保ち」「重なり(抜取)」「重なり」「緩ブレーキ」「急ブレーキ」となっているようです.「重なり」位置ではブレーキハンドルが抜けず,そこから一段階戻した「重なり(抜取)」位置でブレーキハンドルが抜けるというのが・・・何でだろう?

 また「保ち」位置に関しては長編成貨物列車の一時停車などでは頻繁に使われます.「重なり」位置で停止した後に「保ち」にしておくことで「機関車のブレーキを緩めればすぐに出発できる」ためです.逆に「重なり」のままだとどうなるかというと,先頭から最後尾までの「ブレーキ管」圧力が上がる(→ブレーキが緩む)のを待たなければならないため,発車に時間を要するなどのデメリットが生じるためです.
 貨物列車が駅に停車した後に数刻置いて,発車するわけでもないのに「どがっしゃーん」と音を立ててわずかに動いた,というシーンを目にしたことはないでしょうか.あの「わずかに動く」が「重なり」から「保ち(機関車以外はブレーキを放してしまう)」にした結果です.大抵は停止時にどんどんと前に押し込まれるようにして,人に例えるなら列が前のめりになるようにして止まりますが,それがブレーキが解放されることによって貨車は「押し込まれた分」だけわずかに後退するのです.

76 ページ /脱線事故に関する追記

 熊ノ平の軽井沢方,再び上り坂になる地点で,やはり EF63 のすぐ隣に連結された比較的軽い車輌の軽井沢方の軸が脱線した,という事例もあるそうです.

94 ページ /Acknowledge に関する訂正

誤:Page 60 and 67
  Page 86
  Page 70 and 71
  Page 84

正:Page 62 and 69
  Page 94
  Page 72 and 73
  Page 92