"Log" と書いて「こうかい日誌」

それはあたしの想いの断片.

Oct17

えー,昨年の今頃は色々あって絶賛死んでましたが,今年は何とか生きてます.

生きてますゆーてもあんまり明るくないんだよねぇ.「休職」ステータスが「求職」に変わっただけで音も変わってなけりゃ経済危機も去ってないし,危機といえば「第5次中東戦争」の予感とか,第三者からしてみれば「勘弁してくれ・・・」としか言いようのない何かが来ているとか.ウクライナの件も含めて「これ下手すると後世『世界大戦』として語られる事態に発展するんじゃね?」的に煽るクラスタもいるしねぇで.「あぁいうのは『よーいドン!』で始めるものじゃねぇ,何かのきっかけで気がついたら始まってるもんだ」というのはその通りだろうけど.

閑話休題.そんな中で薄い本の整理をしていたらタイミングが良いのか悪いのか双月氷雨『不謹慎とか言うけど俺は兄の自殺について割と面白く語りたい』が眼前に出現するなど.

双月氷雨『不謹慎とか言うけど俺は兄の自殺について割と面白く語りたい』18p より

何だ,あたしのことか!? と.ゐや,死なないけど.昨秋ぶっ倒れたときも回らない頭で必死に考えていたことは「誰がこの部屋片付けるのか考えたら絶対死ねねぇ」だったんだ.歴史資料なんかもあるし,それを適切な人間に引き継ぐまでは・・・っつっても,多分生きてる間は抱え込みたいだろうし,きちんと引き継げるかなぁ,自分.

で,上記ノンフィクションのような話になると簡単に「生活保護があるだろ」とのたまう連中がいるんだけど・・・ついでに自治体の WebSite 行っても「権利です.躊躇わず申請を」なんて言葉が踊ってたりするんだけど,少なくとも建前上は「換金できるものは何もかも処分してから来いや」と聞こえるんだけど.「金を得るためのための道具」すら手放させて,それじゃあこの先ずーっとあんたが生活支えてくれるのかい? 一部の「不正受給」を追い払うために「受給されるべき人」まで追い払い,あるいは門前払い以前に門に近寄ることすら躊躇わせているという話も聞く.本当に機能しているかい? そして窮地を救い,ひいては社会復帰させるべき人を追い詰めることで却って社会保険費用を増大させてないかい? と,昨年はいくらかの収入があった(が,今年は激減)ために現在社会保険料と税金が月の出費の半分近くを占めているあたしが通りますよと.ついでに「『給与労働者』でない」者の社会保険料って血ぃ吐くほど高価いぞ.税金も何もかも気にしないお大尽が世の多数らしいけど.

一応「自己都合によらない失職」の場合は社会保険料の減免制度があるんだけど,「疾病」の場合はこれがおかしいのよ.「働けなくて収入がないので勘弁してください」と役場に駆け込むと,失職している旨の証明を職安でもらってこいという.それではと職安に行くと「働ける状態にも関わらず失職している人のための機関なので『疾病で働けない状態』の輩は一昨日来やがれ」と証明を出してもらえない.証明を出してもらえないので減免を受けられない.なお税金は何があろうと容赦ない. システムエラーだろ,これ.死ねと?

・・・なんて書き殴っていたら,今日は「貧困撲滅のための国際デー」らしい.狙ったわけじゃないんだけど・・・

閑話休題.数年前に「(病)死ぬにはまだ早いだろ」してしまった作家の,「晩年」の作品内に綴られた「近況」なんぞ目にすればこれまた数年後の自分のように感じてしまい.まー周り見ても心身どっかしらぶっ壊してる人が多いね.類友なのかなんなのか.歳とは関係なく.そしてモノのついでに(若くして亡くなった)PC-VAN の「魔女」氏って,Wikipedia に記事があったんだぁ・・・と今更見つけてみたり.つっても乱文記事だけどねぇ.

ともあれ,作家は早死(しかも突然)する人が多いってのはよく言われる通り,そうでなくても諸々やられて筆を動かせなくなる人もゴロゴロいるからなぁ.

んでまぁ「今般第一次」作戦で薄い本のデータベースレコードが一気に 900 近く増え,これでもなお登録されていない薄い本がこの部屋の何処かにあり,でもそのためにまず「キマシタワー」を潰すかということで積みに積み上げた未読処理中で・・・

なお現在は上の写真よりも更に高さを増しているが,成長は止まっている.というよりも今年に入って色々思い切って「購読切った」ためにもう成長しない.

しっかし「雑誌」って意外に手放せないねぇ.その筋に流しても二束三文どころか一山二文なのはともかくとして,そこにしかない「記事」が意外に多い上に,何かあっても再入手が難しい.単行本なんかは再入手が難しくない物が多いんだけど.ともあれ,「キマシタワー」をなんとかして部屋から追い出し,空いたワークスペースを使って「今夏何度も起こった本崩」でぐちゃぐちゃになった「薄くない本の未読分」を整理し,放出品を見繕って高優先度でとっとと読んで放出,その後に「今般第二次」の薄い本作戦を展開・・・という予定なんだけど.やりすぎたのか腰を痛めてしまい.机に向かうのもツライさん.ままならぬのう.

てかここもあんまり放置してると文の綴り方を忘れてしまうというかなんというか(爆

小説より奇なる人は史上初の「八冠」を達成ですか.羽生某の時代にタイトルが8つあったらあっちが先に達成していたかもしれない記録だけどね・・・ところで「タイトル通算 100 期達成」は何年待てば良いのでしょうか.

Oct21 追記~しかし「かつての」が付くとはいえ「王者の風格」だよなぁこの話

そうだ,日本時間 Oct3 夜の USDJPY の件も書き残しておかないと.あれ「日銀介入」か? とか騒がれたけど,単なるフラクラでしょう.JOLTS の結果が良かったことでドル買いが集まり 150 円超え,.1x 行ったところで大口の利確が入って大きく下がり,それがロスカットを巻き込んで 147.3x まで暴落,そうなると今度は下で待ち構えていた連中の大量買いが発動して急激に 149.x まで戻す.始まってから終わるまで5分かからず.これが介入だったら戻す間を与えずに,あるいはもう少し緩やかに,そして「5分足数本分でしつこく」下げていったハズ.更に 150 円が「防衛ライン」なんて考えてるのは多分少数でしょう.しかし今日の 19:13 の1分以内に「1円近くクラッシュした上に見事に戻した」件はどうにも不可解で.ゐや,戻した方じゃなくてクラッシュした方が.「日銀が物価見通しを上方修正して 3% 近くへ」と一部界隈が騒いだのが原因・・・と,まことしやかに囁かれてんだけど,早いところは1週間前に同じことを伝えてたよねぇ? 本当だとすればそんな人工無能動かしてるのはどこの大口さんだい?

Oct18

手が動くうちに吐き出すもの吐き出しておかないと・・・というわけで.

講談社「マネー現代」の,送り状さんに関する記事.まぁ世の多数の人は消費税の仕組みなんて知らなくても困らないというか,実際にどういうふうに金が回ってるかなんて・・・ねぇ.あたしも消費税導入当初は「あの店が消費税取るの? 年間¥30M も売上あるの!?(当時は非課税ラインが今とは違った)」とかボヤくガキでした.えぇ,仕入れ物品に既に消費税が乗せられてるんで,売上額云々に関わらずきっちり客への売価に転嫁しないと店がそれを被るコトになっちまうからですね.当時はそういうことを教えてくれる大人も,自分で知るための仕組みもありませんでした・・・

で,国側は「誰でも良いから払え」っつって放り出して,それじゃあ最終的に誰が負担するんだってのを企業や個人間で押し付け合わせてるから「悪法」と言われるんだよ.しまいにゃこれだ.そういうときのための税理士っつったって,その税理士会が導入反対の声を上げ続けていた件はどうすれば.

そういえば取り下げられたけど所得税減税が何とか.意味ないのは 1990 年代末に証明済みでしょうが.「ほとんどの人が減税されていることに気づきすらしない」ってものすげー理由で.あたしも給与明細見て「今月は所得税の桁が落ちてるが何でだ?」ってところから「あぁそういえばそんなことやってたな」とようやく気づいた口だし,それで何か買い物しようとかそういう気になったかというと・・・大した額でもないので何も変わらずでしたが.ついでに所得税下げても低所得層ほど恩恵が少ないのよね.んで,気がつくと「増税メガネ」が「増税“クソ”メガネ」に呼称が変わってるし.

お次は道医療大の移転問題.やっぱり当別町には暗い影が・・・っつってたら複合ビル計画が頓挫だって? ゐや,当別に複合ビル・・・ペイできないだろ.それに予定地という写真1枚目を見ただけで「具体的に何処か」がわかってしまう自分がちょっと悲しいが・・・ここ,20 年前に火災で空地になった場所やんけ.まだ空き地だったんかというか,駅直近の空き地が 20 年も「維持」されてしまうような町に複合ビル? ゐやぁ・・・ねぇ.

そしてまぁ前出に比べれば平和なお話.一時は何にでも付けるのが流行っていたような気がするけど,今度は付けると敬遠されるですか.時代の転換点はどこにあったんだろう? あたしは元々「何でもかんでも付けるなや」派だったもんでわからん・・・関係ない? そもそも使っとらんしなぁ,そのツール.

全く関係ないけどみかかさんからお手紙着いた.何だろうと思えば「工事費改定のお知らせ+α」.うちで使ってる回線がいわゆる「2年縛り」なんだけど,それがなくなるってことであたしも「お知らせ」送付対象になった・・・って理解で良いのかのう? 当面何かの工事をして貰う予定とか無いしのう・・・が,「縛りが解ける=割引廃止」なのか.膝から崩れ落ちるな.ってかもう買い物をする気力みたいなものが殆ど残ってなくて.もちろん資力も.ほんっと「いくらかの余裕があるくらいの安定した収入」ってのはそれだけで生きる気力だわと,ひしひしと(じっと住民税の納付書を見る).健康保険料も正直踏み倒してぇ・・・<強調>不慮の事態が起こらなければ</強調>たとえ 10 割負担になってもそっちのほうが遥かに安いんじゃあ・・・復帰したい.「人並み」に.

・・・と,ハマってるあたりがいろんな意味で「病んでる」んだよなぁ.困ったもんだ.

Oct21

理由はもうわかりきってるんだけど,今月に入ってからよーつべ上で "Hatikvah" が増殖していることに気づくなど. ・・・もちっと厳密にはもう少し違った綴りになるようだけど,検索避けのために敢えて「一般的」な表記で.

ひとつ紹介すると "The most Beautiful National Anthem: Hatikvah in English" とか.もう紹介のされ方が凄いよね.最近じゃなくて 2020 年の投稿だけど.英語の詩はほぼ原意っぽいねというか,あたしはそのように解釈した.

他には独語と原語で「 【国歌】Hatikva - Die Hoffnung (希望 - התקוה) 」なんてのもある.これは 2019 年の投稿.この投稿主,自己紹介は独語で書かれてるけど,何でこの3言語でタイトル付けたんかね・・・ともあれ同音源の字幕なしが 2007 年に上がってて,ぬこ動にも字幕付けて 2013 年に転載されてる.んだけどあっちは字幕が数カ所間違ってるので・・・ってかあっちはどうして "Frei" が落ちた.聞き取りにくい語でもなし.在るか無いかで結構意味変わるぞ,この一言は.そうだよ『ゆゆすき 7 期』ほかで飛ばした „Der Kunst ihre Freiheit“ の Frei だよ.そしてまぁ・・・思い切った翻訳というかなんというかだよなぁと.

そして「思想強めだなぁ」とか思ってしまったが 2022 年の掲載だったので紹介 ― "LARS NEBELELF - 'Hatikvah - Die Hoffnung' (Neue CD)" あたり.これが今月の投稿だったら「見なかった」ことにしていた.

他にも日本語意訳で Vocaloid したものがぬこ動に上がってるけど,正直・・・何かが合ってない.のでまぁ各自で探してくだされ.

あとは『映像の世紀』の幕間(第 10 集「民族の悲劇果てしなく」 9'50"~)で使われた音源の高音質版が転がってきましたよ,とか.低音質なのならぬこ動に 2008 年から転がってたんだけどね.って,再度調べてみると同回 15'34"~,18'00"~,37'54"~と・・・結構使われてるな.

しっかしウクライナの件なんかは「ロシアの言い分もわかるが,正直ぶっ放しちゃったらだめだろ(歴史的な件を含めても)」だったけど,今般の件は歴史的経緯を伝え聞いていてなお,あるいはそう聞いているからこそ「どちらにも肩入れできんなぁ・・・」なんだよね.アラファート某とラビン某が握手を交わした際には「あり得ないと思っていたが・・・!」と感動すら覚えたものだが.握手しながら足元では蹴飛ばし合ってたのかなぁ,と.

ちなみによーつべでは「他方」の anthem (検索避けのため敢えて名前は伏せる)も今月に入ってからいくつか上がってるけど先のに比べると「国際性がない」感じだね.先のはちょっと漁っただけで(前月以前の投稿も含むけど)英独仏西に日本語,繁体・簡体中文,朝鮮語(!) の解説付きなんかがぽろぽろ出てきたけど,こっちは・・・なぁ.

ここまで書いてなお何の話だか,という人は嘘八百科事典 "Hatikvah" の項へどうぞ.あとは余計なことを口走ってしまう前に逃げ・・・ゐや,昨年 May29 の事件を期に際どいネタをぶん投げた輩はあたしじゃあn(不審者

ところでよーつべはいつから仕様変わりましたか.先月までは投稿日の表記が "YYYY-MM-DD" だったのが,気がついたら古い投稿も含めて "YYYY-MM-DDThh:mm:ssZ" になってる.

Oct30

なんというか昔から言ってるけど,日本には "NoblesseOblige" という概念がないよなというか,「何で弱者を保護せんといかんのだ」的な考えの人がちらほらいるのは何なんだろうなぁと.「通りで突然後ろから刺される」ことを防ぐために大事なことなんですぜ?

ついでに政府は減税だ給付だと呟いて,それに対して「高齢者と怠惰な輩が潤うだけじゃねぇか」とかいう便所の落書きまで流れてくるんだけど・・・えーと,とりあえずお前がいま頑張っているのはわかった.だが,潤ってる高齢者は住民税非課税じゃない確率が高いですぜ? 老齢年金には税金かかるし,何らかの手段で金を得ていればもちろん税金かかるし,貯金があるならそれは現役時代に「今のお前のように」それなりに頑張った成果であってイチャモンつけるのは酷だろう.怠惰な輩ってのも・・・いわゆる「ネオニート」みたいなのも世の中にはいるかもしらんが,今日の日本において「ワーキングプア」や「何らかの理由による失職」等で収入の低い現役世代と,「潤ってる高齢者」「怠惰な輩」,どっちが多いと思う? お前も働けなくなるまで心身どこかぶっ壊してみやがれ,と.

それは一昔前に流行った「自己責任」論だろ.それが「無敵の人」を産むのは既に証明済みでしょうが.同時にお前が何らかの事故にあっても「自己責任」で諦めるか? 現代は言わずもがな,高度成長期の働き人も何だかんだ苛烈で,人知れず斃れていった人達がいると聞く.斃れた人たちがどうなったか.現代では「問題」として取り上げられるけど,その時代には「そのままこの世からも退場」だったという話も聞く.社会全体から見れば昔はそれでも良かった,あるいはそうするしかなかったのかもしれない.いずれにしても当人や近親者にしてみりゃたまったもんじゃないが,これは現代でも同じか? ・・・旧友で,斃れて「この世から退場」しちまったのがいるもんでな.

周囲を見てると「歳のせい」を差っ引いてもどこかぶっ壊してる人が多い.お前が大変で頑張ってるのはわかった.だが他の大勢も同じだとは思わないのか,それがあたしには不思議でならん.お前の想像するような何かは世の少数だ.

というところで,「所得税減税+住民税非課税なら給付」らしいですが,あたしは失職中につき所得税取られてません.昨年はそれなりに働いていたので現在住民税に苦しんでいます.所得税なし+住民税あり,そんなあたしが与れる減税や給付はどこにあるのです?

・・・という,これも便所の落書きだ.そもそも住民税非課税対象者を「高齢者や『怠惰な輩』」と決めつけ,それらを「生産性のない連中」と,どこかで耳にしたような言葉で断じた便所の落書きに釣り上げられた時点で,な.まして「投資家」を名乗っているのが本物なら,「全部わかってて煽ってやがるな,こいつ」と.

「施し」ってのは他人のためにするもんじゃねぇ,全部回り回って自分のもとに返ってくる「自分のための行為」なんだ,という意の言葉が日本にはあるだろう? 「額面や方式」に異論がないとまでいうのなら,その先ぶっ放す相手も間違えんじゃねぇぞ.

自分が窮してるからじゃない.これまでもあたしはそうやって生きてきた.

Oct31

道医療大移転問題,やっぱ音別の話を蒸し返されたか(笑

紙媒体購読者や会員じゃないと読めない部分はあるけど,乱暴にまとめてしまうと「跡地利用にも失敗しました」と・・・ゐや,そりゃそうだよなぁ.小さな町にこんなもの残されても何に使う,使えるよ,と.同じようなことが「攻めの鉄路廃止」を行った某所で「で,その代わりに得たカネで何でこんな箱物作ったん?」と問題になっている気がするけどそれはさておき.遠くないうちに道薬科大への恨み言も聞こえてくるかもねー.え?もう聞こえてる?

ともあれ「昔からそういう体質の法人なのか」と問われると・・・どうなんだろうねぇ.表向きのトップは何代も入れ替わってるし同族でもないハズだけど,その裏がどうなってるかなんてわからんからね.

というところで昨日の話の続きのようなもの少しだけ.

今日のニュースで完全失業率が云々という話が流れてきたけど,今日の日本ではこれ,職安の登録者数なんかで割り出してるらしいからのう.てことは? 先般「国保保険料のバグ」で触れたとおりに「何らかの理由で働けない人間」は「非労働力人口」という別口として「失業者」にカウントされないということで.同様に「職はないが働く気のない人間」も入っていないが,同時に「働く気があり働ける状態であっても職安に登録がない」だけで他の手段で職探しを行っている場合は(把握できないので)やっぱりこの数字に入らない.

「有効求人倍率」にしても,マッチングとか一切考えない単なる割り算だからのう.たとえ手が足りなくても,手を挙げてくれた人に対して「せっかくのお申し出ですが・・・」ってのは結構あるからのう・・・これは「求職者(失職者)」側の選り好みとかそういうものとは全く別の次元で.そして自分はこれを言う側(最終意思決定者ではないが)にも,言われる側にも,どちらにも立ったことがある.「人手不足」だとか言われる世の中だけど,一度躓いた輩はなかなか相手にしてもらえないぞ.ゐや,あたしが「却下」を具申した案件は全て「経歴や能力ではなく他の条件が合わない」だったのだが.経歴になにか気になるところがあっても,それは本人の責めに帰すべき理由であることなんてほとんど無いからな・・・というのはあたしの考え方だが.もちろんそうは考えない者もいる.

「公開オンラインで仕事の話はしない」という自分ルールにより,これ以上は口を噤むが.