小幌駅ノート管理記録

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土曜ですがノーマル車でした.土曜日朝イチに黄帯ラッピングが入るってのは「そういうことが多い」程度の話だったか.

まぁ特に変わることはないですね.

まぁ・・・変わらないですね.

というわけで新しいコンテナを置いてみる.カタログに寸法は書いてあっても,実際に届いてみると「でかっ!」とつぶやいてしまったり.頭の中で考えていたより2まわりくらい大きかった・・・が,旧コンテナと並べてみると「うん,カタログ通りの大きさだな?」と思えてくるから不思議なものである.

ところでこいつ,屋外用として売っていることもあってか錠をかけられる構造になってるんだよね.かといってこの目的において錠をかけるようなものではないし,イタズラでかけられても困る.というわけで,どこのご家庭にも1台はあるであろうディスクグラインダーで切り飛ばすなり何なりする必要があるかな・・・と手許に届くまでは思っていたんだけど,

届いてみたら「あ,5秒で加工できるやつだ」というわけで加工完了.これには「40 秒で支度しな」で有名な 4.8 トン榴弾砲 じゃなくてドーラ船長もご納得頂けることでしょう.

というわけで設置したところがこんな感じ.絵描きとしてデザインもやるのにこれで良いのかというツッコミに関しては「順番間違えました」と.設置前にラベル貼らなきゃならなかったんだよねぇ,本当は.

さて,駅周辺.なんかバラスト袋が積み上げられてる.どこからこんな物が出てきたのかと問われれば,

まぁここですわな.北西の沢.2年ほど前に大水出たときの復旧で積み上げたやつが何故かここに移動していると.で,どうして移動したのかと問えば,

多分これの関係だろうなぁと.札幌方面行きのレールをまた換えるみたいで.何年か前に交換&ロングレール化したばかりじゃなかったっけか.

おまけに駅前台地の地形が変わってるし.

そして今更ながら「あぁ,何がどう変わったのかよく分かる『使用前』の写真がねぇよ」と・・・

どこのことだよと問われれば,右写真の左右真ん中下端の薄茶色い場所.これまた一昨年に保線氏が(?)歩道を補修したときに,この部分の地面抉って持っていったんだよね.一体どういう道具を使えばあんなにサクッと地面を抉れるのかあたしにゃ見当もつかんが.重機が入ったような跡もないし.あたしなんてトイレ横の穴を埋めるのにひーひー言いながら2シーズンくらいかけてようやくだったのになぁ.

ともあれ,その抉れた場所は保線氏がぶっ倒して放置していった樹を引きずり降ろして引きずって・・・薪にならない部分は解体して穴を埋めるように棄てていって・・・していたんだけど,あっさり抉れが埋まった上に台地がわずかに拡大しましたよと.

じゃあこの土砂はどこから来たのかというと,そういえば汽車を降りたときにホーム下の沢の堰が浚渫されていたなぁと.埋め戻された場所に転がっている石の質から見てもここから出てきた土砂で間違いないでしょう・・・なんだけど,どうやって土砂というより土石を引きずり上げてここまで持ってきたんだ.草がぶっ倒れてたりして「このあたりで作業してたんだろうなぁ」ってのはわかるんだけど,状況的に人力だし.人力でここまでできるん? どんな益荒男が集まるとこんなことできるのさ.あたしが細腕なのは認めるけどさぁ.

結構力はある方だと自負してるんだけど,やっぱこういう場面で殿方に出てこられると全く敵わない訳ですわ・・・

ちょっと話が戻って地形が変わった話.上からの写真もいつもこんな感じの画角でばかり撮ってたからなーと.ちなみにこの日は海上の風が強くて,谷を出た途端に振れるわ「強風警告:直ちに高度を下げて帰還してください」とか出てくるわで.それでも煽られながらなかなかに粘るD社製,「ホビー用」のハズなのだが侮りがたし.わーくには真っ先に規制に走っちゃって作る技術も利用もすっかり「後進国」化しちまったからなぁ.

ともあれ,海上がそんなんでも谷の中は完全に凪.せいぜい海の方の樹の上の方が揺れてるなーとわかるくらいで.まったく飛ばすんなら風の状況くらい先に見てろってのねぇ.こんなところで墜落させたらふつーそのままロストだよ.うん,あたしはここの山中に華麗な墜落極めたのを4時間探して回収した苦い過去があるけどね! このあたりの土地勘と藪山ワンダリングの技術がなければ完璧にロストだったわ.それでも海上で墜落なんてことになったら・・・ねぇ.

して,南側保線管理小屋の南に廃材が積まれてるし.ここに置くってことは燃やして良いってことだな? ゐや,あたりの倒木整理したりして出てきた太めの枝をなんとなく積み上げて「ご自由にお使いください」にしてるものなんだよね,ここの木端って.小幌駅前キャンプ場はタダで薪が使い放題の,気前の良いキャンプ場でございます.

誰も使ってくれないけど.あたしも以前は冬季キャンプ時に使ってたけど,近年はなかなか機会が作れなくてねぇ・・・

そうそう,ここの踏み板というか滑り止めというかが腐れてたのが新しくなりました.

ところで 700 系ベースの「ドクターイエロー」が引退するとかで話題になっとりますなぁ.なんだかよーわからんが見かけると倖せが訪れるとか.どんなら倖せの◯環コンテナとか,倖せの UM9A コンテナとか,そういうのはねぇのかなと・・・ゐや,どのスジに載ってくるのか把握してるんでご利益も何も・・・なんだけどね.とはいえスジはわかってても「編成のどこに載るか」まではわからないので外すことも.この日は UM9A は捕まえても◯環は見事に逃がしましたわ.

ゐや,でも UM9A コンテナはちょっとだけ倖せになれるぞ.四半世紀近く前の話になるが,あたしが東京から札幌へ転地するときに呼んだ引越の見積もりが,

某「4トントラックですかねぇ」

雅『帰りは?』

某「空荷です」

雅『その回送料金も取るつもりだろ.話にならねぇ.次』

某「5トンコンテナ (18D) 持ってきましょう」

雅『知ってるぞ,御社2トンコンテナ (UM9A) 持ってるでしょうが.それ持ってきてよ.入らない分は置いていっていいから』

・・・料金が 2/3 になりました.アレな客だねぇ(苦笑

で,北側ホームを歩いていたらヤマブドウが這っているのを発見.ホーム上は手を出すなと言われているんだけど短期間でも放っておくとロクなことにならないので引きずり出しながら根元を探しながら引っこ抜き・・・していたら,ロープの向こうからもっと厄介なやつが侵食しに来ているのを発見.うわあああ,こいつはダメだ.あたしゃ触る程度なら平気だが間違ってぶった伐って酷い目に遭ったことがある.人によっては接近するだけでアウトなやつだ.V-MAX ・・・じゃなくて,怒りのマックスロード発動!

効くのかって? 根まで枯らすことはできないけど,枝レベルでなら枯らせることは確認済み.とにかくホームに接近している分だけでも立ち退き願えればそれで良いので.

ってそういえば保線氏がこいつの藪を払っていったこともあったなぁ.ほんと違う意味でどんな益荒男揃いなんだ・・・あるいは防護具を持っているのか.

そういえば「展望台」のロープも緩んで地面這ってたので張り直し.これほんとは町の仕事だろ・・・と思いつつ,「あれ? 一見さんからすればもしかしてあたしこそが『町(の人間)』か?」とも.

まぁともあれ,駅ノート置いて 14 年目にして遂にコンテナが別型に変わりました・・・と.屋外用として売っている製品だから紫外線には強いと期待したい.むしろバックルが錆びないかどうか.そして気密容器(薬師用語)と謳ってはいるけど,実際のところはどうかな・・・と.

最後におまけ.帰りの荷物を突っ込んだらトドメを刺しちまいましたと.そして「あー!今年は雪が消えてからまだ礼文華の神さんに挨拶行ってねぇー!」と,鳥居の前を通りざまに思い出す.今年は通りがかりの挨拶にて失礼いたします・・・

一時期は4週間も来ないと禁断症状のようなものが出ていたけど,8週間ぶりでも平気になってきましたな・・・というわけで今日も課金.土曜日朝イチの 472D,その折返しである「チラ見脱出便」481D には「室蘭線ラッピング」が充当される運用になっているようで.そういえば3月の祝日に来たときは 17 時台の汽車で小幌を脱出したんだけど,その時に来たのが「日高線ラッピング」だったなぁ.日高本線走らない日高線ラッピング・・・写真が残念なのはあたしも歯噛みしているので.

とりあえずいつもの定点観測.まぁこれといって代わり映えもなく.

さて,今月上旬に「コンテナが壊れたっぽい」という事態は情報網に引っかかったネタから把握していたんだけど,毎年春の修羅場により現場に来れず.とりあえず補修資材も持っては来たけど・・・そうかぁ,蓋じゃなくて本体の方が逝ったかぁ.いずれにしても今までに経験したことのない壊れ方だぁ.

何がどうなっているのだとわかりやすい状況がこちら.本体側のヒンジ部分が壊れて蓋がパカパカ開くのではなく「置く」だけのものになってしまいました.新しいコンテナが必要ですね・・・というよりも,この型のコンテナはやっぱり見直さなきゃダメだなと.13 年間ありがとうよバケツ型.そして 13 年前の検討リストに上げた(が採用しなかった)型が今でも製造され続けているという・・・いや,このバケツ型も 13 年前からずーっと製造され続けているなぁ.ともあれ中身を整理し,「乗せるだけ」とはいえきちんと蓋を乗せやすくなるように加工,っと.

この時期にしては草が多いような.というよりも今年はイタドリの復活が目立つような.飛鳥五郎を殺したのは貴様かーっ! ・・・じゃなくて,英国のガーデナーを殺したのは貴様かーっ!と叫びながら片っ端からツルハシ打ち込んで根から掘り上げる.ここ,バラスト撒いて整地したところだから地面掘るにはツルハシが必要なのよねというか,イタドリの根がものすごーく深いところから来てるのよ・・・まぁ浅いのは片っ端から掘り上げて殲滅したからなぁというか,よくもまぁ生きてたなぁというか.いずれにしても「適度に成長したところを引っこ抜く」ってのは連中を殲滅するのに効果的なのよね.地上に頭を出すのに溜め込んだ養分を使わせ,さぁこれから日を浴びて養分を溜め込むぞ-というところで引っこ抜くとどうなるかというと・・・溜め込んだ養分使っただけで補給が来ない.まぁつまりは弱るわけです.某藪山に遊歩道拓いた某大教授の受け売りなんだけどね.ともあれ,あたしがいなくなったらこの平地は数年でイタドリジャングルに戻っちゃうのかなぁ.

そしてスプリングエフェメラル.これを撮った後も出てくる出てくる.ところでちょくちょく落ちてる汁パダ●ルというか汁ペリ●ンというかのパッケージは何なんだろう・・・そもそもこれを「汁」と呼ぶのはあたしだけか.やべっ,身バレの危機が(今更

過保護としか思えない囲みのピンテが新しくなりました.

こっちの看板も新しくなり.結局ロープを外す気はないのね.そしてロープの外は線路外であり,立ち入っていけないのは線路内である(頓知

ちょいと用件があって文太郎浜に・・・行こうとしたら,見つけてしまった.ありゃりゃ.とりあえず片付けて役場に報告・・・誰が設置したものかわからんけど,あたしなんぞよりも役場の方が心当たりがある可能性が高いだろうと.

こっちが倒れているのはいつものこと.放っておいても良いんだけど・・・まぁ起こしてやりますか.

って自力で立てんのかーい.動物なんかは特にそうだけど,自力で立てなくなると後は早いぞ・・・ヒトも含めて.事故や病気ではなく老衰等で立てなくなると,その先はほんっと早い.まぁ分かれ道があって「彼岸」と「黄昏 (the sunset of my life)」のどっちへ行くかなんだけど.

して,やってきました文太郎浜.何しに来たのかというか,その黄色いカゴは? 3年前の「なんか駅が鹿臭いなぁ事件」のときの何かですわ.ひと冬越した時点では「とりあえずこのままでも良いのかな」と考えてたんだけど,3冬超して土に埋まるあるいは還るような気配がないので海に流してやるか・・・と.人の入る場所じゃないんだけど個人的になんだか気になってね.そして埋める場所があれば良かったのだけど先にも書いたようにこのあたり掘れる地面って無いんだよね.掘れたとしても人力でそれなりの穴を掘るのってけっこう大変だけど.高温で焼いたとかそういうわけでもないのでなかなかご立派なブツ群だし.そしてまぁ拾い集めてみても足りないパーツの多いこと多いこと.不自然に破砕されたパーツもあったんで野生生物にでも持ち去られたかね.それとは別に足骨と思しき1本に骨折と思われる跡が.やっぱりこいつが原因か.ほんっと自力で立てなくなると後は早いよ.野生生物ならなおのこと.

そしてまぁ・・・一度波が引くだけでみんな持っていかれるのね.

たまにはこういう写真もいいでしょう.

最後に1枚.野草ですね.食べようと思えば食べられるらしいです.毎年食べる人がいるし,意外と美味いのかもしれない.しかも新聞やテレビに出られるおまけ付き.売出中の動画投稿者なんかは「食べてみた」ネタとして打って付けかもしれませんね.知らんけど.